スペクトラムアナライザ MSAシリーズオプションプローブ／磁界プローブ MMP500-MMP500

スペクトラムアナライザ MSAシリーズオプションプローブ／磁界プローブ MMP500
マイクロニクス株式会社

マイクロニクス株式会社の対応状況

返答率

100.0%

返答時間

6.2時間

企業レビュー

4.5

返信の早い企業

無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

9kHzの低周波までの伝導性妨害ノイズ  (雑音端子電圧) 測定が可能。パワーエレクトロニクス機器の測定に最適。MMP500とシグナルアナライザMSA538E/MSA558Eとでこの伝導性妨害ノイズを手軽に測定することができます。

伝導性妨害ノイズ試験を行うには、LISN  (ラインインピーダンス安定化回路網)  を使います。 しかし、この試験をもっと手軽に行えないか、あるいはノイズ発生源をも特定できないかという要望をもとに磁界プローブMMP500が誕生しました。

MMP500は地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターとの共同開発で生まれました。東京都立産業技術研究センターの都産技研活用事例集に掲載されています。

特徴
1. パワーエレクトロニクス機器の測定に最適
・本測定システムを用いて、電源ラインの伝導性妨害ノイズを電気的に非接触で測定できます。
・更に、基板上の妨害ノイズも非接触で測定することができます。 
・自動車産業などのパワーエレクトロニクス機器の測定に最適です。

2. プリコンプライアンス伝導性妨害ノイズ測定
・実験室や屋外で本システムを使って問題点の解決ができます。 
・時間と費用の節約になります。
・シグナルアナライザMSA538E/558Eは電池動作  (動作時間4時間)  ができますので、AC電源は不要です。
・ノイズ対策前後の相対評価に最適です。

3. 磁界プローブMMP500とシグナルアナライザだけの簡単なシステム
・磁界プローブMMP500とシグナルアナライザMSA538E/558Eシリーズだけの簡単なシステムでレベルが校正された伝導性妨害ノイズを測定できます。
・但し、測定周波数下限値は20kHzです。

4. 様々な電流に対応
・大電流あるいはDC電流やAC電流にも対応できます。

5. 3つの検波モード
・本システムは、PosPK  (ポジティブピーク)  、QP  (準ピーク)  、AV  (平均)  の3つの検波モードを備えています。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
スペクトラムアナライザ MSAシリーズオプションプローブ／磁界プローブ MMP500

取扱企業
マイクロニクス株式会社

企業レビュー 4.5

Metoree経由で見積もり

2024年7月8日にレビュー済み

顧客対応への満足度

回答までの、対応の速さ。的確な回答。

初回対応までの時間への満足度

6.04時間

この商品に関する問題を報告する

300人以上が見ています

返答率: 100.0%

返答時間: 6.2時間

無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

スペクトラムアナライザ MSAシリーズオプションプローブ／磁界プローブ MMP500 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	保存温度	回転感度	動作温度	最大測定レベル	大きさ	動作湿度	レベル校正法	測定周波数範囲	距離感度	重さ	オプション	標準付属品
	MMP500	^¥155,000	-20~50℃	0°(マーカ位置)からの偏差約±1.2dB@0~±30°	0~50℃(性能保証は23±10℃)	119dBμV	14.5Φ×140mm(プローブ部)@突起物含まず10.5Φmm(検出部)全長：約1.2m	40℃/80%RH以下(性能保証は33℃/70%RH以下)	50Ωマイクロストリップライン法	9kHz~100MHz(20kHz~100MHz@MSA538E/558E)	マイクロストリップラインからの距離減衰(検出部面基準)約2.5dB/mm@1~2mm、約6.8dB@3mm、約8.5dB@4mm	約70g(ケーブル含む)	PCソフトウェアMAS500、ロギングソフトウェアMAS510、EMI用PCソフトウェアMAS530	収納ケース、変換アダプタMA306、校正係数データ、取扱説明書