悪臭物質自動測定システム GBA-202シリーズ
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この製品について

■概要株式会社ジェイ・サイエンス・ラボが開発した悪臭物質自動測定システムは、悪臭防止法に基づく悪臭物質の測定を自動で行うシステムです。トラップ管への濃縮・加熱脱着からGCへの導入、データ処理に至るまでの行程を全自動で行います。

従来手間のかかる悪臭分析が誰にでも簡単に行えるようになり、作業効率が数段あがります。

■特長・悪臭防止法に準拠した測定が行えます。
・液体酸素または液体アルゴンを使用したコールドトラップ法による自動濃縮システムです。
・濃縮操作からGC分析まで一連の操作が全自動で行えます。
・トリメチルアミン分析では、アルカリ添加による遊離操作も自動で行います。
・デジタル積算流量計及びバルブ導入法の採用により優れた再現性を実現しました。
・バック用オートサンプラと接続することで多検体の連続処理が可能です。多検体分析中の各試料の繰返し分析では、分析毎に濃縮量を変えることができます。
・オプションの液体Ar自動供給装置と接続することで夜間など無人運転が可能となりました。
・計量管導入法を併用により、あらゆる濃度の試料に対応できます。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
悪臭物質自動測定システム GBA-202シリーズ

取扱企業
株式会社ジェイ・サイエンス・ラボ

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悪臭物質自動測定システム GBA-202シリーズ品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	ガスクロ型式	検体	試料導入	パージ流路切換	濃縮管	デジタル温度計	マスフローメータ	定流量バルブ	定圧弁、圧力計	吸引ポンプ	ニードルバルブ	流路切換	バルブ駆動	操作	シーケンス設定	電源	寸法 (mm)	検出器	キャリヤーガス制御	使用ガス (ガスクロマトログラフ1,2,3)	使用ガス (ガスクロマトログラフ4)
	GBA-202	要見積もり	ガスクロ1:GC7100F ガスクロ2:GC7100FPD ガスクロ3:GC7100F・FPD ガスクロ4:GC7100NPD	ガスクロ1:トリメチルアミン・有機溶媒・低級脂肪酸ガスクロ2:イオウ化合物ガスクロ3:トリメチルアミン・有機溶媒・低級脂肪酸・イオウ化合物ガスクロ4:アルデヒド	自動6方サンプリングバルブ	自動4方切換バルブ	φ4mm (id) ×300mmガラス製U字管、ヒータ、熱電対組込み	濃縮管加熱温度設定 (-200~300℃)	サンプルガス濃縮量をモニター及び積算 (Max200mL/min)	パージガス流量調節	パージガス1次圧調節	小型ダイヤフラムポンプ吸引量約1L/min (無負荷)	濃縮時の吸引量調節	3方電磁弁組みによる切換 GC標準流路/濃縮流路 (GC単体でも使用できます)	air駆動	手動操作/自動操作タッチパネル上にて条件設定操作	シーケンスコントローラによる制御	導入部:AC100V,500VA (トラップユニット含む) ガスクロ1,2,3,4:AC100V,1.5kVA	導入部:400 (W) ×430 (H) ×460 (D) ガスクロ1,2,3:495 (w) ×500 (d) ×430 (h) ＋FID検出器ユニット (3のみ) ガスクロ4:495 (w) ×500 (d) ×495 (h)	ガスクロ1:水素炎イオン化検出器 (FID) ガスクロ2:炎光光度検出器 (FPD) ガスクロ3:水素炎イオン化検出器 (FID) ・炎光光度検出器 (FPD) ガスクロ4:窒素・リン検出器 (NPD)	定流量弁仕様	高純度N2 (キャリヤ―ガス用99.999%) 高純度H2 (助燃用99.999%) 清浄Air (助燃用・バルブ駆動用)	高純度He (NPDキャリヤ―ガス用99.999%) 高純度H2 (助燃用99.999%) 清浄Air (助燃用)