無線データ受信機
株式会社アドレック
この製品について
■受信機の選び方
実現したいことに応じて、受信機を選んでいただきます。ちなみにプロレンチ本体にデータを保存したり、ただ単純にトルク測定だけを行いたい場合、受信機は必要ありません。■実現したいことを選択します
・締付結果をリアルタイムにパソコンへ取り込みたい ・自社ソフトウェアとトルクレンチを連携させたい ・デジプロマスタ (作業支援ソフト) を使いたい ・リアルタイムモニタ (グラフ化ソフト) を使いたい パソコンとの接続は、全ての受信機で対応可能です。一番のおすすめは「ZC-202W」です。パソコンに接続して、各種ソフトウェアでトルクレンチと通信するだけであれば、「ZC-202W」で十分事足ります。また一番安価な受信機です。■エクセルに締付結果を自動的に入力したい
「ZC-401W」では簡単に実現可能です。「ZC-401W」は「キーボード入力モード」と「COMモード」を切り替えることが出来ます。「キーボード入力モード」は受信した締付結果を自動的にキーボードで入力するモードになります。紙に記入し、エクセル等へ手入力する手間が省けます。 「COMモード」はプロレンチの設定を行う時のモードになります。標準ソフトを使用するときは「COMモード」を使用します。ただし「キーボード入力モード」の場合、トルクレンチの設定操作を行うことが出来ません。締付結果を受信し、値をキーボード入力するだけになります。 「ZC-202W」でも難易度は上がりますが、実現可能です。エクセルでマクロを組めば締付結果をエクセルに自動入力することが出来ます。この場合プロレンチの設定操作もマクロから可能になります。■PLCで締付データを取り込み、生産設備等と連携したい
「ZC-101W」はUSB接続以外にシリアル通信にも対応しています。PLCと接続させる場合はシリアル通信で通信します。PLC側ではシリアル通信ユニットが必要になります。「ZC-601W」は、よりラダーをプログラミングしやすいように、必要最低限のデータのみ出力するように改良を加えました。■パトライト等に締め付けの判定結果を出力したい
外部出力は「ZC-601W」で実現できます。プロレンチからのピークトルク値を受信し、受信機内部で判定した上で、OK信号/8点、NG信号/8点が出力可能です。-
シリーズ
無線データ受信機
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取扱企業
株式会社アドレック
無線データ受信機 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) | 電源 | 用途 | 特徴 | 無線規格 | 周波数 | チャンネル数 | トルクレンチ同時接続 | 通信距離 | アンテナ | 形状 | 外形寸法 | 重量 | 供給電源 | 電源電圧･消費電流 | USB 規格 | USB コネクタ | 通信設定 USB (全型式共通) | 通信設定 RS-232C | 規格 |
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ZC-202W |
要見積もり | PC電源 | PCと接続することでトルクレンチとの通信を可能にします | ZC-101W・ZC-201Wと互換性を確保し小型・低価格を実現 | ZigBee／IEEE 802.15.4準拠 | 2.4GHz帯 (2,405~2,480MHz) | 16ch (11ch~26ch) ※設定により拡張可能 | 1~255台 (トルクレンチ無線ID設定にて) | 約30~60m | チップアンテナ (内蔵) | ドングルタイプ | W70×D23×H9mm | 約10g | USB給電 | DC5V／100mA以下 | USB1.1/2.0準拠 | A オス |
ボーレート:115,200bps データ長：8bit パリティ：なし ストップビット：1 |
ボーレート:115,200bps データ長：8bit パリティ：なし ストップビット：1 |
I／O：USB Aオス 形状：USBドングル 大きさ：L70×W23×H9mm |
のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。
