緊急シャワー・洗眼ユニット水平取り付け型ドレンチシャワー S19-120シリーズ S19-120-S19-120

緊急シャワー・洗眼ユニット水平取り付け型ドレンチシャワー S19-120シリーズ S19-120
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この製品について

1981年米国において緊急シャワーおよびアイウォシャー設計製作の基となるANSI (American National Standards Institute/米国規格協会) Z358.1が制定されました。 (その後改定が加えられ、現在ではANSI Z358.1-2004が最新) 日本においても1970年労働省により、特定化学物質等の障害予防規則 (特化則) が定められ、緊急シャワー/アイウォシャーの設置が義務付けられることになりました。

しかし、特化則においては第38条で設備の義務をうたうだけの抽象的なものであり、具体的にはANSI規格が事実上の国際規格となっています。

■特長・25A給水接続
・以下S19-110シリーズに同じ
・全項目がANSI Z358.1-2009に準拠
・例外：S19-120G 及びS19-130FはANSI規格に未対応

■概要MSDS (製品安全データシート) によって全身を洗浄しなければならない場所や、有害物質に晒される可能性がある場所にはドレンチシャワーを設置する必要があります。Bradleyのドレンチシャワーは、汚染物質を可能な限り迅速かつ効率的に取り除き、全身を一気に洗浄できます。

Bradleyでは、貴重な水資源を最大限活用する為に生み出されたシャワーヘッドの水流パターンと、それと一体的に機能する高精度の流量制限器によって、ANSI準拠の15分間洗浄を最も効率的に行います。