面ファスナー式パイプ巻付型表面温度プローブ - TUC
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この製品について

測定器に面ファスナー付き温度プローブ  (NTC)  を取り付けるだけで、パイプの表面温度をすぐに測ることができます。
 
＜面ファスナー付き温度プローブ  (NTC)  - 特徴と使用範囲＞
TUCプラグが付いた本体ケーブルで、パイプ巻付型プローブ  (NTC)  と測定器を接続します。面ファスナーに固定した300 mmの温度プローブには、高品質なNTCセンサを搭載しました。

パイプの表面温度測定用温度プローブは、幅広い用途に利用できます。最大直径75 mmのパイプに面ファスナーで簡単に取り付けられます。水道管や暖房システムの循環パイプの温度測定などに最適な温度プローブです。

＜面ファスナー式 パイプ巻付型 表面温度プローブ - TUC＞
・testo400/440用 温度プローブ
・測定範囲：-50～+70℃
・直径75 mmまでのパイプに温度プローブを面ファスナーで巻き付け、簡単に固定することができます。
・NTC温度センサ付き温度プローブ

サーミスタによる温度計測も、センサ要素の抵抗値が温度によって変化する性質を利用しています。ただし測温抵抗体式温度計と違い、NTCサーミスタでは温度係数が負の値になります (つまり、温度上昇に伴い抵抗値は低下します) 。サーミスタの特性や公差は標準化されていません。