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セミオートメルトインデックサ 4A-4A
セミオートメルトインデックサ 4A-株式会社東洋精機製作所

セミオートメルトインデックサ 4A
株式会社東洋精機製作所

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この製品について

測定の一部を自動化したモデルです。 ウエイトの負荷・予熱開始から測定終了後の残試料排出までと、シリンダの清掃 (清掃で使用するガーゼは手動セット) を自動で行うことで、安全に安定した測定が可能となっています。 樹脂の充填とシリンダ清掃は測定者が確認しながら行うことで、全自動機では充填が難しい樹脂や、自動清掃ではガーゼの耐熱温度的に危険性のあるような高温 (400℃まで) の測定に対応しています。 PCソフトウェア (リアルタイムデータ出力対応) 、試料自動カット装置、試料自動回収装置、流出防止装置 (高流動性樹脂向け) 、A法自動算出天びん (質量を試験機に送信しMFRを自動算出) などの多彩なオプションで測定やデータ管理の効率化に寄与します。 <製品の特長> ・測定自動化ユニットを搭載し、試料投入後の測定開始から測定終了後までの一連の動作を自動で行います。 ・試験用おもりの負荷、残留試料の排出作業を自動で行いますので、オペレータの負荷軽減および安全性向上、作業時間短縮に貢献 ・予熱条件 (予熱時間、ピストン保持位置および保持時間) を任意に設定することで、測定開始までの実予熱時間を一定にすることができるため、安定した測定が可能 ・炉体掃除ユニットにより、ガーゼをセットするだけで炉体シリンダーの清掃が可能 熱可塑性樹脂は、安価に大量生産が可能なことから、家電製品や自動車部品、生活雑貨などのあらゆる製品に利用され、私たちの生活において欠かせないものとなっています。 熱可塑性樹脂の加工方法として、射出成形、押出成形、ブロー成形などの方法がありますが、いずれの成形方法においても、溶融状態の樹脂の流動性は重要な指標となります。 メルトフローレートは、溶融樹脂の流動性の指標として広く用いられているもので、ISO・JIS・ASTMでそれぞれ規格化されており、ISOとJISに対してASTMは用語や規定に若干異なる部分がありますが、測定原理は同一です。 一般的に、メルトフローレートが大きいほど流動性が良いと評価され、小さいほど流動性が悪いとされます。また、同じ種類の樹脂を測定した場合には、値が大きいほど低分子量、小さいほど高分子量と評価されます。 ただし、基本的にほぼ静的な状態での測定であるため、測定中の樹脂に生じるせん断速度は射出成形などにおける加工時のせん断速度に対して非常に小さく、実際の加工時の挙動とは相関性がない場合もあります。そのため、主に材料の品質管理において用いられています。

  • シリーズ

    セミオートメルトインデックサ 4A

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セミオートメルトインデックサ 4A 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 試験温度 試料投入 荷重昇降 残留樹脂押出し 炉体シリンダー清掃 ピストン清掃 オリフィス・ダイ清掃 電源 エアー源 寸法 質量
セミオートメルトインデックサ 4A-品番-4A

4A

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max. 350℃ (400℃オプション)

手動

自動

自動

自動 (ガーゼセット・清掃後ガーゼ廃棄は手動)

手動

手動

単相、AC100V、50/60Hz、15A

0.5~0.7MPa

W740 × D605 × H*1100~1180mm (*水平調節脚で調整)...

約150kg

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

株式会社東洋精機製作所は、万能試験機、落下衝撃試験機、静摩擦・動摩擦係数測定機、摩耗試験機、引裂・破裂・剛度試験機、MFR・MVR測定機、加硫試験機・ムーニー粘度計、ガス・水蒸気透過度測定装置など各種測定機器の製造販売を...

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  • 本社所在地: 東京都
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