入退室管理 指紋認証リーダー KJ-3300
株式会社KJ-TECHjapan
この製品について
■指紋認証システムの仕組み
指紋認証は、生体認証のひとつで、指にある指紋を利用して個人を識別するシステムのことです。生体認証とは、身体的特徴を利用して認証を行う指紋認証、顔認証、静脈認証、虹彩認証や、行動的特徴を利用した音声認証などがあり、生体認証は「バイオメトリクス認証」とも呼ばれています。 指紋認証は指紋を使って個人を証明することで、ドアやロックを解錠します。指紋認証は、唯一無二の個人の情報である指紋を用いて、認証を行います。指紋認証システムはなりすましや不正侵入が難しく、セキュリティ性が高いことから、銀行の入退室や空港の本人確認などに使用されています。 指紋認証は、生体認証のなかでも歴史があり、世界では主に警察の犯罪の捜索などに用いられ、日本においては1908年に初めて警察で指紋法が導入され、犯罪特定の切り札として指紋認証方式が開始されました。1982年には作業の効率化を主たる目的として、警視庁で指紋認証をコンピューターで自動化した自動指紋照合システムが採用されています。近年の指紋認証は指紋の検出技術や認証判別のシステムの研究により、指紋認証の精度は日々進化しています。 指紋認証リーダーにあらかじめ個人の指紋の登録を行い、入退室の際には、指紋認証リーダーで指紋を認証し登録された指紋と本人の指紋が一致すると出入口の解錠される仕組みです。指紋には、手にひらなどに皮膚が盛り上がって線状になった隆起があり、指紋が盛り上がっている部分を「隆線」と呼び、へこんでいる部分を「谷線」といいます。■特徴
・優れたアルゴリズム ・なりすまし検出 ・自動検出と360度の方向の指紋認識 ・2.8インチカラーTFTLCDスクリーンディスプレイ ・言語 : 多言語 ・GUI/タッチキーパッドユーザー ・各種RFカード ・IP65レベル ・世界最速の指紋リーダー■センサー
500DPI光学センサー/オプションによるマルチスペクトルイメージセンサー (LUMIDIGM)■RFリーダー
125Khz (EM/Indala/HIDProx) /13.56Mhz (Mifare/iClass/IclassSE/Felica)-
シリーズ
入退室管理 指紋認証リーダー KJ-3300
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取扱企業
株式会社KJ-TECHjapan
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入退室管理 指紋認証リーダー KJ-3300 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) | CPU | 画面 | コミュニケーションタイプ | 外部インターフェース | テンプレートの容量 | FAR/FRR | イベントログ | 操作モード | 入力と出力 | パワー | 証明書 | 製品サイズ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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KJ-3300 |
要見積もり | 32bitCPU | 2.8"TFTColorLCD | TCP/IP,RS-485 | ウィーガンド、USBメモリーカード | 2K、5K、10K、30K、50K | 0.00001/0.1 (%) | Maximum500,000events | パスワード/指紋/カード混合物 | 4In/2Out | 12VDC500mA | CE、FCC認定 | 115mm×165mm×49mm |
のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。
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