小さな泡が起こす大きな力 EIB®
株式会社西研デバイズ

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この製品について

EIB®とは、独自開発した特殊複合体セラミックから発生するマイクロナノバブルの名称で、 (株) 西研デバイスの登録商標です。 Essential Invisible Bubbleの名の通り、本質は目に見えないところにある、目に見えない小さな泡に本質が隠されているという意味がこの名称に込められています。

EIBの生成方法
■超微細孔式EIBは、数あるマイクロバブル発生方式の内、超微細孔式という方式で生成されます。特殊処理を施した超微細孔複合体セラミック表面から発する気泡を液流、または回転でせん断し生成されます。

EIBを生成する2つの方法
■配管方式配管内に設置されたEIB発生部に気体を供給し、液流によって生じるせん断力でEIBを生成します。

■回転方式EIB発生部に気体を供給し、回転によって生じるせん断力でEIBを生成します。

EIBの2つの特徴
■滞留する気泡通常の気泡とは異なり、EIBは生成後すぐに浮上し破裂することはなく、液流に乗って長時間液中に留まります。

■収縮する気泡EIBは、浮遊する間、そのままの状態を保つのではなく、気体の液体への溶解条件に従って、内部の気体を液中に溶出しながら収縮していきます。

■EIBによる気体の水への溶解効率の向上EIBは効果的に水中に気体を溶かすことが出来ます。

■配管方式の気体溶解効率EIB-IPL13を用いて、40Lの大阪市水 (水道) に空気EIBを供給した際の溶存酸素変化量を測定。

■回転方式の気体溶解効率EIB-Rを用いて、40Lの大阪市水 (水道) に空気EIBを供給した際の溶存酸素変化量を測定。

■水質の違いによるEIBの生成状況EIBは水質により生成状況に違いが出ます。

■配管方式の淡水海水比較EIB-IPL13を用い、通気量、液流量を固定し、大阪市水 (水道) 中、および海水中でのEIB生成状況を比較。

■回転方式の淡水海水比較EIB-Rを用い、通気量、液流量を固定し、大阪市水 (水道) 中、および海水中でのEIB生成状況を比較。

型番
この商品には6種類の型番があります

シリーズ
小さな泡が起こす大きな力 EIB®

取扱企業
株式会社西研デバイズ

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小さな泡が起こす大きな力 EIB® 品番6件

フィルター

品番	価格 (税抜)	方式配管方式回転方式	通気量 (ml/min) 10~150 (参考) 10~300 (参考) 100~2,000 (参考) 10~200 (参考) 10~400 (参考)	液流量 (l/min) 7~13 (参考) 16~30 (参考) 60~105 (参考) 130~240 (参考)	配管サイズ 13A 20A 40A 50A	接続ねじサイズ Rp1/2 Rp3/4	EIB発生部サイズ Φ9×100 Φ14×150 Φ30×300 Φ30×50 Φ30×100	回転数 (rpm) 1,000~3,000 (参考)
EIB-IPL13	要見積もり	配管方式	10~150 (参考)	7~13 (参考)	13A	Rp1/2	Φ9×100	-
EIB-IPL20	要見積もり	配管方式	10~300 (参考)	16~30 (参考)	20A	Rp3/4	Φ14×150	-
EIB-IPL40	要見積もり	配管方式	100~2,000 (参考)	60~105 (参考)	40A	-	Φ30×300	-
EIB-IPL50	要見積もり	配管方式	100~2,000 (参考)	130~240 (参考)	50A	-	Φ30×300	-
EIB-R (Φ30×50)	要見積もり	回転方式	10~200 (参考)	-	-	-	Φ30×50	1,000~3,000 (参考)
EIB-R (Φ30×100)	要見積もり	回転方式	10~400 (参考)	-	-	-	Φ30×100	1,000~3,000 (参考)