食品分析燃焼法 (改良デュマ) 窒素・たんぱく質分析装置 FP828型-FP828

食品分析燃焼法 (改良デュマ) 窒素・たんぱく質分析装置 FP828型
LECOジャパン合同会社

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この製品について

■試料量最大3gまで採取可能な燃焼法による炭素/窒素分析装置828シリーズは燃焼法を用いた有機元素分析装置です。最新鋭のハードウェアとタッチスクリーン式ユーザーインターフェースを採用し、幅広いアプリケーションの試料を、簡単に効率よく分析します。CN828炭素/窒素 (たんぱく質) 分析装置、または、FP828窒素 (たんぱく質) 分析装置の2タイプをご用意しております。従来のLECOマクロタイプ有機元素分析装置の基本原理および性能を継承しつつ、スループット、ダウンタイム削減、信頼性といった点において、更なる改良を加えました。

試料量を多くとれる機能と、2.8分という短いサイクルタイムを誇る828シリーズは、微量から高濃度、不均一試料など、様々な試料を日々多く分析するラボにとって、最適で最良な装置であると言えます。

■分析対象物食品・飼料・土壌・肥料などの有機物全般

特長と利点
■ハイスループット分析と最小限のダウンタイム・FP828ではサイクルタイム2.8分を実現
・試薬寿命を延長し、還元銅は連続4,000分析が可能に (3ccアリコットループ) 
・30サンプル用オートローダーは、オプションで120サンプル用まで拡張可能

■広範囲なアプリケーションに適した、汎用性と耐久性に優れたデザイン・最高温度1,050℃の石英製のデュアルステージ燃焼管は酸素気流中でマクロサンプルを完全燃焼
・ポーラス状の大型ルツボはマクロサンプルの燃焼を容易にし、メンテナンス頻度を削減
・熱伝導度検出器はヘリウムとアルゴンの両キャリアガス対応型で、ハードウェアの交換なしで切り替え可能
・デュアルサンプリングループ (FP828P、およびCNモデルで採用) は、サンプルの元素濃度 (低/高) によって最適化することで、ランニングコストを削減

■低ランニングコスト・燃焼管は酸化剤などの充てん試薬を必要とせず、低コスト、低メンテナンス
・サーモエレクトリッククーラーにより試薬を使わずに水分除去
・バラストタンクから一定量の測定ガスをサンプリング (アリコットシステム) するため、還元銅などの試薬の消耗は、試料量、成分、炭素量などに左右されず、一定で最小限度

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
食品分析燃焼法 (改良デュマ) 窒素・たんぱく質分析装置 FP828型

取扱企業
LECOジャパン合同会社

カテゴリ

アナライザ

有機元素分析装置

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食品分析燃焼法 (改良デュマ) 窒素・たんぱく質分析装置 FP828型品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	試料量	サイクルタイム (EDTA、通常試料量)	検出方法	使用ガスキャリア	使用ガス燃焼	使用ガス駆動	炉	オートローダー	動作環境	電源容量	寸法装置 (マウント式モニター込み)	重量	分析範囲キャリアガス《10 cm3ループ》	分析範囲キャリアガス《3 cm3ループ》	分析精度キャリアガス《10 cm3ループ》	分析精度キャリアガス《3 cm3ループ》
	FP828	要見積もり	最大1.0 g、通常0.5 g	キャリアガスヘリウム: 2.8分、21サンプル/時間キャリアガスアルゴン: 3.0分、20サンプル/時間	窒素：熱伝導度法炭素：非分散型赤外線吸収法	ヘリウム (99.99%) 、0.17 MPa ±10% アルゴン (99.99%) 、0.17 MPa ±10%	酸素 (99.9%) 、0.17 MPa ±10%	圧縮空気または窒素 (水分、油分を含まないこと) 、0.28 MPa ±10%	抵抗加熱炉最高1,050℃	30 サンプル (最大120サンプル、オプション)	温度：15℃~35℃ 相対湿度：20%~80% (結露なし)	200 V (+10%/-15%、230 Vに昇圧して使用) 、50/60 Hz、単相 14 A (最大) 、2,400 BTU/hr	幅：59 cm x 奥行：79 cm x 高さ：80 cm (装置の背面パネルから手前の脚までの長さは56 cm)	本体約113 kg	ヘリウム窒素0.04 mg~300 mg アルゴン窒素 0.12 mg~300 mg	ヘリウム窒素0.08 mg~300 mg アルゴン窒素 0.24 mg~300 mg	ヘリウム窒素 0.02 mg or 0.6% RSD アルゴン窒素 0.06 mg or 1.2% RSD	ヘリウム窒素 0.04 mg or 1.2% RSD アルゴン窒素 0.12 mg or 2.4% RSD