太陽光パネルリサイクル装置 ガラスわけーるⅢ型システム
MK&Partners
この製品について
■廃棄太陽光パネルは、適切な廃棄処理が必要です
発電時にCO2を排出しない太陽光発電は、世界的な気候変動問題への対応の有効な解決策と考えられています。 国内でも固定買取価格制度が普及を促し、今後も再生可能エネルギーの主力を担うと期待されています。しかし太陽光パネルはいずれ寿命を迎え、その廃棄量は年間30万トンにも及ぶという試算もあります。 また太陽光パネルは産業廃棄物に指定されており、適切な処分が求められます。 『ガラスわけーるⅢ型システム』は廃棄される太陽光パネルを分離・選別・回収し、リサイクルした有価物の活用案までを一貫して提供します。■廃棄太陽光パネルのリサイクル工程
・破損パネルの受入れ ・電極、導線の取外し ・アルミ枠の解体 ・ガラス剥離 ・ガラス選別 ・リサイクルガラス■回収した各素材のリサイクル
太陽光パネルから分離・回収した各素材は、有価物として有効活用されます。■組合によるネットワーク
装置導入企業様には『経済産業省認可 廃ガラスリサイクル事業協同組合』への加盟をご提案しております。共同でリサイクル事業を効果的に展開して頂くことも可能となります。廃棄パネル受入れの分担や排出事業者の紹介、精錬業者等への一括共同販売など、組合でリサイクル事業のサポートをいたします。 また各種展示会での共同出展によるマーケティング・営業活動、公的機関等との共同研究などへの参加、リサイクルのノウハウ共有など、共同で事業を行うことのメリットは多岐に渡ります。■ガラスわけーるⅢ型の特徴
・ガラスリサイクルで培ったガラス剥離と分別技術 ・鋭利な角の無い、粒状ガラスに加工が可能 ・物理的方法によりガラスを剥離するため、熱や薬品などが不要 ガラスわけーるⅢ型は、パネルの構成材料の多くを占めるガラスの活用を考慮した剥離技術の採用しています。処理したガラスをリサイクル製品として扱えるため、パネルリサイクルの課題の一つである『ガラスの出口』の選択肢が広がります。■パネル投入から剥離・選別まで一貫した自動化システム
・投入されたパネルは、自動で搬送されアルミ枠が除去されます。 ・独自技術により、剥離されたガラスはエッジの無いガラス粒となります。-
シリーズ
太陽光パネルリサイクル装置 ガラスわけーるⅢ型システム
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取扱企業
MK&Partners
太陽光パネルリサイクル装置 ガラスわけーるⅢ型システム 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) |
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ガラスわけーるⅢ型システム |
要見積もり |
のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。
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- 本社所在地: 兵庫県