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固定索繊維ロープ MainLine 4814-ダブルブレード 二重構造 硬くて軽い 繊維ロープ MainLine4814 架線作業用 切り売り ML481401
固定索繊維ロープ MainLine 4814-森の機械株式会社

固定索繊維ロープ MainLine 4814
森の機械株式会社



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この製品について

架線用搬器 HANAKO A2の固定索専用ロープとして特別仕様にて作られています。

■設置の仕方

一端は先柱に繋ぎます。もう一端は元柱を経由しアンカー側に引き回します。そしてその端をアンカーに設置した手動ウインチに繋ぎ、固定索を緊張~弛緩できるようにします。

■固定索の繋ぎ止め方

本ロープは端部にアイ加工 (スプライス) されていませんので、先柱側と手動ウインチ側にそれぞれプルージック結びなどによりアイを (一時的に) 作る必要があります。プルージック結び用ロープは固定索強度を踏まえ十分に強度のあるものをお使いください。

■サイズ

本ロープは、100kg空中運搬 (あるいは200kg地引運搬) ×運搬距離50mを想定し、径Φ14ミリ×長さ59mのみのラインナップとなります。本ロープの破断強度10.1tfが荷重の100倍超の規格となっているのは以下前提に基づきます。 ・ロープにかかる実効張力は張り具合によりますが約1tf (荷重の10倍) ・ロープの破断強度は10tf以上 (実効張力の10倍以上) ※ワイヤーロープを固定索に使う場合は通常、安全係数2.7 (労働安全衛生規則の法令に基づく値) とされていますが、繊維ロープはワイヤーロープに比べ伸びやすいため、安全係数を大きめの10倍にとっています。この安全係数には、塑性変形 (元に戻らない伸び) の発生を抑えるための余裕強度が含まれています。

■手動ウインチ

ロープにかかる実効張力が1tfであることをふまえ、使用荷重が1tf以上の手動ウインチ (チルホールやレバーブロックなどの製品) をお使いください。レバーブロックの場合は揚程が3m程度必要です。

  • シリーズ

    固定索繊維ロープ MainLine 4814

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固定索繊維ロープ MainLine 4814 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) サイズ 端加工 破断強度 単位質量 材質 付属品
固定索繊維ロープ MainLine 4814-品番-ダブルブレード 二重構造 硬くて軽い 繊維ロープ MainLine4814 架線作業用 切り売り ML481401

ダブルブレード 二重構造 硬くて軽い 繊維ロープ MainLine4814 架線作業用 切り売り ML481401

¥2,000

径Φ14mm×長さ59m
※架線用搬器 HANAKO 繊維ロープ用ブレーキ【サイズ14】に適合

なし

10.1tf

1メートルあたり144g

コアHMPEx12ストランド/外層ポリエステルx48ストランド
※HMPEは東洋紡製の超高分子量ポリエチレン繊維。ダイニーマ (DSM社) と同等クラスの強度を持った素材です。

プルージック用ロープ (材質:HMPEまたはダイニーマ) が1本付属します

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

▶人手を活かす、山仕事の道具を製造販売
機械の力に支援されつつ、人が手足や感覚を使い工夫を発揮できる道具づくりを心がけています

▶シンプル架線による運搬を提案
道のない山林や木に塞がれた...

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  • 本社所在地: 岐阜県
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