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太陽電池コントローラ  (MPPT充電方式コントローラ)  SolarAmp MPPT-SA-MPPT-15L
太陽電池コントローラ  (MPPT充電方式コントローラ)  SolarAmp MPPT-株式会社電菱

太陽電池コントローラ (MPPT充電方式コントローラ) SolarAmp MPPT
株式会社電菱

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この製品について

■最適動作点追従 (MPPT) 制御

太陽電池アレイの出力が最大となる最適動作点は、日射変動やモジュール温度の変化により常に変動しています。MPPT (Maximum Power Point Tracking) 制御は、状況に応じて変化する太陽電池の最適動作点を追従し、常に太陽電池の最大電力を得ることができるよう制御する機能です。

■高効率

従来のPWM充電方式コントローラは、バッテリー電圧と太陽電池アレイの最大動作電圧の差が大きい分だけ、エネルギーを無駄にしていました。MPPTの技術により、常に最大動作電圧で動作するため、電力ロスが抑えられ、最大効率97%以上を実現しました。

■MODBUS通信機能

太陽光発電産業では最も普及しているMODBUS通信機能内蔵しています。MODBUSを介して、プログラムの設定や、遠隔制御、ログデータへアクセスすることができます。

■充電電圧設定可能

DIPスイッチでプリセットされた 4通りの充電プログラムが選べます。また、オプションのアダプタでPCと接続し、充電電圧や負荷遮断電圧のしきい値など、カスタム設定ができます。

■夜間検知機能

オプションのアダプタでPCと接続し、日没から日の出までの負荷動作を最大4パターン設定できます。太陽電池を利用した照明システムに適しています。

■データログ機能

太陽電池の発電量や、バッテリー電圧の推移などシステム動作データを記録できます。オプションのメータから、または、オプションのアダプタでPCと接続することで、ログデータを確認することができます。

■産業用高電圧モジュールも使用可能

産業・住宅用などの高電圧 (開放電圧75Vまで) 太陽電池アレイから、12Vまたは24Vバッテリーへ充電することができます。

■高耐久性

エポキシ充填加工と絶縁保護コーティングにより筐体はほこりと湿度から保護されています。端子部分は塩害腐食防止加工が施されています。

  • シリーズ

    太陽電池コントローラ (MPPT充電方式コントローラ) SolarAmp MPPT

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太陽電池コントローラ (MPPT充電方式コントローラ) SolarAmp MPPT 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 制御機能 システム電圧 バッテリー電圧範囲 最大入力電圧 公称最大入力電力 12Vシステム 公称最大入力電力 24Vシステム 最大バッテリー電流 負荷電流 自己消費電流 充電方式 充電電圧 推奨ケーブルサイズ 電力端子 推奨ケーブルサイズ リモート温度センサ端子 温度補正 動作温度範囲 保存温度範囲 湿度 寸法 (W×H×D) 重量
太陽電池コントローラ  (MPPT充電方式コントローラ)  SolarAmp MPPT-品番-SA-MPPT-15L

SA-MPPT-15L

要見積もり

充放電

12/24Vdc (自動認識)

7~36Vdc

75Vdc

200W

400W

15A

15A

35mA

4段階充電 (バルク、吸収、フロート、均等化)

設定可能

#6~8AWG/10~16mm2

#12~22AWG/0.3~3.0mm2

-5mV/℃/セル

-40~+60℃

-55~+100℃

100% (結露無きこと)

169×64×73mm

0.6kg

よくあるご質問 (FAQ)

質問

コントローラの選定方法を教えてください。

回答

以下の3つの条件を確認し、選定してください。

1.太陽電池の仕様を確認します。
太陽電池の短絡電流がコントローラの「太陽電池入力電流」を超えてはいけません。また、太陽電池の開放電圧がコントローラの入力電圧を超えないようにしてください。太陽電池の最大動作電圧が、充電するバッテリーの公称電圧との電位差が低い場合、例えば、動作電圧15~19Vの太陽電池を12Vのバッテリーに充電する場合、PWM充電方式のコントローラをご利用できます。電位差が高い場合、MPPT充電方式のコントローラをご利用ください。

2.バッテリーの仕様を確認します。
バッテリーが12Vであれば「システム電圧」12Vのコントローラを選定してください。24Vであれば24V、48Vであれば48V対応のコントローラを選定してください。

3.負荷の仕様を確認します。
負荷のピーク電流がコントローラの「負荷電流」を超えないようにしてください。


質問

太陽電池の代わりに他の電源を使ってバッテリーへの充電はできますか。

回答

できません。安定化電源などで運用すると、コントローラやシステムの故障の原因となるため、必ず太陽電池を使用してください。安定化電源はコントローラの動作確認時に、仕様書に記載されている方法でのみ使用できます。風力発電機を使用したい場合は転換制御機能のあるコントローラ※を使用してください。

※転換制御機能つきのコントローラTriStar


質問

コントローラの負荷端子にDC-ACインバータを配線できますか。

回答

定格がコントローラの出力電流よりも小さいインバータであっても、実際の動作開始時に定格を大きく超える電流が流れるため、コントローラの故障の原因になります。コントローラではなく、バッテリーに直接つないでください。


質問

転換制御とは何ですか。転換制御コントローラを教えてください。

回答

転換制御とは、通常の充電と異なり太陽電池(もしくは風力発電機)とバッテリーを直接接続し、過充電になった場合にコントローラに接続された負荷で過充電分の電力を消費する制御方法です。対応するコントローラはTriStarです。


質問

MPPTとは何ですか。

回答

Maximum Power Point Tracking(最適動作点追従制御)の略で、太陽電池の一番効率の良い部分(最適動作点)で発電を制御する機能です。主に薄膜太陽電池など、動作電圧が高い太陽電池モジュールを使用する場合に最適な機能です。


質問

充電コントローラと充放電コントローラの違いは何ですか。

回答

充電コントローラは太陽電池で発電した電気をバッテリーに充電するためのコントローラです。
充放電コントローラは充電だけではなく、負荷への出力制御も可能となっています。バッテリー電圧が一定値より下がった場合に負荷への放電を止めてバッテリーを保護する機能(LVD)や、夜間タイマー機能がついているコントローラもあります。両コントローラは、バッテリーを安全に使用するために大変重要な機器です。


質問

充電方式について教えてください。

回答

PWM制御で一般的に以下のような3段階充電を行います。

1. Bulk(バルク充電):
発電した電流をそのままバッテリーに充電します。

2.Absorption(吸収充電):
バッテリー電圧をガス化電圧寸前に保ちながらゆっくりと充電します。

3.Float(フロート充電):
バッテリーの電圧をフロート電圧に保ち、非常に弱い電流でバッテリー容量の100%近くまで充電します。


質問

コントローラは接地(アース)することを推奨していますが、接地しない場合は正常に動作しないのでしょうか。

回答

接地しない場合でも太陽電池充放電コントローラは正常に動作します。
しかし、システムにサージが発生した場合、サージの逃げ場所が無くなるため、コントローラや負荷にダメージを与えてしまう場合があります。システムが正しく接地されている場合は、システムに発生したサージはアースを介して逃がすことが出来ます。つまり接地することによってシステムがダメージを受けることを軽減できます。


この商品の取り扱い会社情報

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返答時間

58.4時間

会社概要

株式会社電菱は、独立型電源機器メーカーです。 独自開発の「DIASINE」をはじめ、直流(DC)を交流(AC)に変換する装置「DC-ACインバータ」の開発・製造・販売を行っています。「太陽電池モジュール」や、太陽電池モ...

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