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分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR MagnoMeter SED-MagnoMeter SED
分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR MagnoMeter SED-マジェリカ・ジャパン株式会社

分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR MagnoMeter SED
マジェリカ・ジャパン株式会社

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この製品について

核磁気共鳴における共鳴の緩和時間を測定し、粒子界面状態や分散凝集状態を評価します。どなたでも簡単に短時間で再現性良いデータを得る事が出来ます。特にMagnoMeterは非常に小型で軽量スペースを必要としません。高濃度分散系でも希釈せずに原液状態にて測定可能です。分散機による適切な分散時間の推定 (比表面積の相対比較による) 、粒子の濡れ性、分散媒との親和性、分散剤のスクリーニング等に有用です。

■パルスNMRによる粒子界面評価

パルスNMRは、緩和時間を測定することで短時間でも再現性良く僅かな違いを数値化可能な高感度な分析機器です。粉体の濡れ性・親和性・濃厚分散試料の分散凝集状態を簡便に数値化可能です。

■パルスNMR測定装置 MagnoMeter 特徴

・分散・凝集状態の評価 ・粉体の濡れ性評価・界面評価 ・分散剤等の吸着特性評価 ・比表面積の相対比較・分散終点の決定に ・ハンセン溶解度パラメーター (HSP) の算出に

■濃厚分散体をそのまま評価

世の中の多くの分散体や成型前の材料は、粒子が高濃度で分散した濃厚状態であるにも関わらず、そのままの状態で測定することが難しいのが現実です。しかしながら、希釈して測定すると異なる状態のものを評価している事になってしまいます。パルスNMRは、光ではなくラジオ波を用いているため、希釈せずに黒色・濃厚系のサンプルであってもそのままの状態で測定する事が出来ます。分散媒の構造に水素原子核 (プロトン、1H) が含まれていれば評価することが可能です。

■直感的に操作可能なソフトウェア

測定ごとに共鳴周波数、パルス長を自動取得パラメーター必要なし、ワンクリックで高再現性を実現 NMRは大掛かりで専門的な知識を必要とする装置と思われてきました。MagnoMeterは下記の手順で微粒子分散体の緩和時間が簡単に得られます。 1.NMRチューブに分散体を分取する 2.『START』をクリック 3.緩和時間が得られる ソフトウェア上での特別な設定なしに、分散体の様に幅広い緩和時間を有していても正確に測定可能です。

■MagnoMeter SEDの特徴

中間部で測定することで沈降の速い粒子も再現性良く緩和時間が得られます。 高粘度試料管を用いる際に底の栓をカットせずに測定することができるので再現性良く緩和時間が得られます。

  • シリーズ

    分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR MagnoMeter SED

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分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR MagnoMeter SED 品番2件

フィルター
商品画像 品番 価格 (税抜) 測定項目 観測核 共鳴周波数 測定時間 試料管 測定部位 試料 粒子濃度 試料 粘度 試料 粒子径 試料 測定可能溶媒 試料 量 操作性 寸法 設置スペース 寸法 マグネットポッド 寸法 分光器 電源
分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR MagnoMeter SED-品番-MagnoMeter SED

MagnoMeter SED

要見積もり

緩和時間T1 (飽和回復法)
緩和時間T2 (CPMG法)

水素原子核 (1H)

12MHz

T1:約1分
T2:約20秒 (サンプルの性状に依存)

5mmφ

中間部 (底から1-2cm)

1vol%~上限なし (サンプルの性状に依存)

~上限なし (試料管に分取可能であること)

制限なし

水系・有機溶媒系可 (構造中に1Hが含まれること)

約100μL~

なし

オートチューニング
『START』をクリックするだけで結果が得られる簡単設計

W500×D400mm (本体、ノートPC)

φ約200×H230mm/重量:約3kg

W約360×D260×H130mm/重量:約6kg

AC100V 50/60Hz 3A

分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR MagnoMeter SED-品番-MagnoMeter SED VT

MagnoMeter SED VT

要見積もり

緩和時間T1 (飽和回復法)
緩和時間T2 (CPMG法)

水素原子核 (1H)

12MHz

T1:約1分
T2:約20秒 (サンプルの性状に依存)

5mmφ

中間部 (底から1-2cm)

1vol%~上限なし (サンプルの性状に依存)

~上限なし (試料管に分取可能であること)

制限なし

水系・有機溶媒系可 (構造中に1Hが含まれること)

約100μL~

10-50℃ (循環恒温槽使用)

オートチューニング
『START』をクリックするだけで結果が得られる簡単設計

W500×D400mm (本体、ノートPC)

φ約200×H230mm/重量:約3kg

W約360×D260×H130mm/重量:約6kg

AC100V 50/60Hz 3A

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