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アスクロンシュータシステム V-SS型 (高吸引タイプ)-V-SS-50
アスクロンシュータシステム V-SS型 (高吸引タイプ)-株式会社エーエス

アスクロンシュータシステム V-SS型 (高吸引タイプ)
株式会社エーエス



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この製品について

エア搬送事業

■スクラップの自動回収にて、省エネ化とクリーン化を同時に実現。面倒な回収作業を自動化し、快適な生産環境を提供します

アスクロンシュータシステムは、コネクタやリードフレームの端子部品等、プレス加工時に発生するスクラップを所定の場所までエア搬送する省力化システムです。スクラップの飛散が無く、クリーンな作業環境を実現し、所定の場所まで自動的に搬送することで人手によるスクラップ回収の煩わしさを解消します。レイアウトはプレス横に回収容器を配置するケースと工場外のスクラップヤードまで搬送するケースがあります。

■開発の背景と技術ポイント

振動や騒音対策など工場設備の環境改善提案を行っている中で、プレスから排出されるスクラップ処理を自動化したいという要望を多くいただくようになりました。この「スクラップ回収の自動化」という要望にはスクラップの回収をする度に生産を止める効率の悪さと、スクラップと加工油の飛散による工場内や作業者の汚れを防ぐという二つの大きな課題を含んでおりました。これらの課題を解決したものがアスクロンシュータシステムです。 独自開発のエジェクタ圧送方式により、様々な形、大きさを持つ不定形なスクラップを効率よく取込み、所定の場所まで搬送することで、「生産を止めない」スクラップの回収を実現しました。スクラップ排出口をホッパーで覆うことで、工場や作業者の汚れに繋がるスクラップや加工油の飛散を抑制することも可能となりました。大きなスクラップの搬送が可能なA型シュータ、細かいスクラップを高い負圧で吸引しながら圧送が可能なV型シュータ、二つの方式のシュータタイプの開発に成功。ユーザーの要望に応じた最適なエア搬送システムの提供が可能となりました。

■アスクロンシュータ導入メリット

・生産性の増大 (省力化) スクラップ回収の作業時短が可能となり、プレス停止時間が少なくて済みます。 ・プレス周辺のクリーン環境の実現 ボルスター下部にホッパーを設置しスクラップを受け取る為、スクラップの飛散が殆どありません。 ・人手不足の解消 スクラップ処理の自動化により、製造員が導入前と比べ、複数台のプレスを管理することができます。

  • シリーズ

    アスクロンシュータシステム V-SS型 (高吸引タイプ)

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アスクロンシュータシステム V-SS型 (高吸引タイプ) 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 最大搬送物サイズ (mm) 最長計画距離 (m)
アスクロンシュータシステム V-SS型 (高吸引タイプ)-品番-V-SS-50

V-SS-50

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社エーエスは、防振や衝撃防止装置、免震装置などの製造販売を行っている企業です。 橋本ゴム工業株式会社から独立する形で1978年に会社を設立しています。その後は、1982年に免震システムおよび除振システム、1995...

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  • 本社所在地: 東京都
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