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HiPepカラム HiPep-Cadenza-HC18-375
HiPepカラム HiPep-Cadenza-株式会社ハイペップ研究所

HiPepカラム HiPep-Cadenza
株式会社ハイペップ研究所



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この製品について

■高効率分析分取用逆相カラム

弊社創業者はペプチド・タンパク質ならびにその誘導体の研究を1973年以来続けて参りました。その間、HPLCがバイオ研究分野に登場し、他に先駆けてこれを駆使し、分離・分析・精製に多大の労力をかけて参りました。特に弊社では分子量500から1万を中心とした合成ペプチド誘導体および臓器由来ペプチドの単離精製に力を入れており、主にC18逆相シリカのカラムを各種使用しております。 2002年にハイペップ研究所を設立後、逆相カラムの充填剤を各種検討した結果、ペプチドの分離・分析・精製に適した充填剤を見いだしました。弊社のカラムはいずれも他社製品と比較して、理論段数、分解能、残存シラノール、耐酸性、低非特異吸着という点で優れた性能を有しています。カラム設計では、特にペプチド関連物質の高効率分離に重点を置きました。 通常の生物、生理、薬理研究における実験には、セミプレパラティブスケールの精製量で十分です。ちなみに20 id X 150 mmのカラムでは、一回のインジェクション量は粗ペプチド10 mg程度です。精製回収量は粗ペプチドの純度にもよりますが、固相合成粗ペプチドでは30~50%が期待できます。 これらの観点から試行を繰り返し、新規充填剤を決定致しました。ペプチドならびにその誘導体の分離・分析・精製のために、以下のカラムを販売致します。

■カラムの性能

・分離能・再現性・耐久性が高い。 ・耐有機溶媒性。 ・セミプレパラティブ分取への容易な移行。 ・物取りでの優れた回収率す。

■蛋白質や構造ペプチドに適した逆相カラム

b-アミロイドペプチド (Ab) やプリオンタンパク質 (PrP) フラグメントペプチドは 、その構造や低い溶解性から、 一般的なHPLC分析が難しい化合物として知られています。そこで弊社では難精製ペプチド用の新規ワイドポア逆相カラムHiPep-Intradaを開発いたしました。 HiPep-Intradaは検体の立体構造を見分けるカラムです。高い分離能・再現性、分取への容易な移行、優れた回収率という特長を有します。

  • シリーズ

    HiPepカラム HiPep-Cadenza

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HiPepカラム HiPep-Cadenza 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 目的・用途 内径×長さ (mm) 通常の流速
HiPepカラム HiPep-Cadenza-品番-HC18-375

HC18-375

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ハイスループット分析用

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使用用途

#バイオ医薬分析 #学術研究用途 #製造工程管理

充填剤基材

シリカゲル基材 ポリマー基材 ハイブリッド基材

充填剤粒子構造

全多孔性粒子 非多孔性粒子

内径 mm

0 - 1 1 - 3 3 - 5 5 - 10

長さ mm

10 - 20 20 - 35 35 - 50 50 - 150

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