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アルミ溶解保持炉 酸化抑制炉 Freedom®-Freedom®
アルミ溶解保持炉 酸化抑制炉 Freedom®-日本坩堝株式会社

アルミ溶解保持炉 酸化抑制炉 Freedom®
日本坩堝株式会社

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この製品について

■概要

大切な作業であるとともに危険作業である清掃作業の大幅削減を実現。省エネでパフォーマンスメリット大幅UPアルミ溶解炉の新しい世界標準へ。

■Freedom®の特徴

・保持室の清掃頻度1〜2回/年 (従来炉：240〜480回/年) 、作業負荷軽減工数削減、波及効果：省力 ・保持室の酸化ロス発生量0.004% (従来炉：1.5%) 、酸化ロス低減、波及効果：経費削減に効果大 ・溶湯品質 (Kモールド比較) K10値 : 0～0.2 Rank : AA～A (従来炉：K10値 : 0.4～2.8 Rank : B～D) 、溶湯品質向上、波及効果：歩留改善

■Point1：保持室にはフラットフレームバーナーと熱交換器を採用

火炎が直接アルミ溶湯に触れることがないため過昇温帯を作らず、また表面を揺動させないことで酸化物の発生が極めて少なくなりました。さらに排ガスは保持バーナーに付帯する熱交換器で熱回収が大幅に改善され、省エネ効果を一層大きくします。

■Point2

保持室は除滓後、単独でドロス掻き出し (1-2回/年)

■Point3

溶解室は独立しており除滓後、ドロス掻き出し (2回/日)

■Freedom®の主な製品機能：レーザーレベルセンサー

溶湯レベルの下限を正確にかつ安全に管理します。接触タイプの欠点である誤検知や清掃が不要です。

■Freedom®の主な製品機能：燃焼最適化自動制御装置

燃焼時の空気比を常時見える化しました。これにより最適な酸素濃度と高燃焼効率を維持します。燃焼の安全性を向上し燃焼調整頻度を大幅に削減します。

■Freedom®関連特許取得状況

・Freedom® (酸化物抑制炉) ：特許取得済計13ヶ国 ・Hybrid Freedom (保持室ヒータ式酸化物抑制炉) ：特許取得済 計9ヶ国

■Freedom®納入実績 (2023年12月末現在)

・世界合計163基 ・溶解炉容量：Min200kg/hr、Max3,000kg/hr

  • シリーズ

    アルミ溶解保持炉 酸化抑制炉 Freedom®

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アルミ溶解保持炉 酸化抑制炉 Freedom® 品番1件

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  • 本社所在地: 東京都
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