全てのカテゴリ

閲覧履歴

PCベース・オーディオ開発・実験キット AudioKit
有限会社ケプストラム



無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

■概要

DSPボードを使わなくても、PCで音声・音響信号の実時間処理が出来ますDSPボードを使わなくても、PCを使って音声・音響信号処理の研究開発が出来ます なぜ AudioKitが必要なのか

■DSPの処理性能向上は頭打ち

音声・音響信号の実時間処理をするならばDSP (Digital Signal Processor) を使うのが常識ですが、DSPコアの性能 (=クロック周波数) の向上は頭打ちでハイエンドのDSPはマルチコアが当たり前になっています。しかしながらマルチコアのDSPは画像処理やレーダー信号処理といった2次元の重い処理には適しているものの、単純な多チャネル処理は別として音声・音響信号処理には必ずしも適していないと思われます。 カタログでオーディオ処理向けと謳っている扱いやすいマルチコアDSPもあることはあるのですが、単純なパイプライン処理用に限定された構成になっています。

■Raspberry Pi (ラズパイ) はソフトウェア屋さん向け

最近、技術雑誌の音声・オーディオ処理の記事で取り上げられることの多いARMプロセッサ搭載のRaspberry Pi (ラズパイ) は、Linuxに慣れたプログラマの方が使うには手頃ですが、本格的な開発向けではありませんし、実時間処理に適したものでもありません。

■PCのプロセッサ性能はDSPを凌ぐ

現在のパソコンのプロセッサは、ビデオ会議等に使われている実時間の画像圧縮伸張・音声圧縮伸張も軽々とこなします。クロック周波数も既存のDSP製品を上回り、おまけにマルチコアです。見かけの動作周波数の高さの割りには連続的な積和演算等の能力でDSPに劣る部分があるかもしれませんが、総合的に見て一次元の音声・音響信号の実時間処理においてはDSPを越えるパフォーマンスを期待できるでしょう。 それならば、わざわざDSPボードを用いずにPCとWindows環境で開発作業が出来ればこれほど楽なことはありません。 (実時間処理でなければMATLABやPythonといったプログラミング言語を使って、PCでオーディオ信号のA/D・D/Aが出来て気軽にアプリケーション開発可能です)

  • シリーズ

    PCベース・オーディオ開発・実験キット AudioKit

この製品を共有する



無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

PCベース・オーディオ開発・実験キット AudioKit 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜)

AudioKit

要見積もり

この商品の取り扱い会社情報

Copyright © 2025 Metoree