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ラボ・測定 ピコライン™ ピコナイザ (スパイラルジェットミル)-ピコナイザ (スパイラルジェットミル)
ラボ・測定 ピコライン™ ピコナイザ (スパイラルジェットミル)-ホソカワミクロン株式会社

ラボ・測定 ピコライン™ ピコナイザ (スパイラルジェットミル)
ホソカワミクロン株式会社



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この製品について

研究室やパイロットスケールなどの極めて初期の段階から、すぐに生産工程へ展開可能なエンド・ツー・エンドの粉体技術を提供する超小型粉体処理機械シリーズです。処理中の原料ロスを極めて少なくしたことで、1g程度の粉体をバッチ式で処理できます。当装置は、プロセス技術の面では生産機と全く同じ機構をとり、共通のプラットフォームに各種単位操作に対応する10種のモジュールを選択できることを特徴としています。医薬品、化学品、電池材料、磁石、プラスチック、セラミックス、食品、ナノテクノロジー、機能性材料など、粉体の小ロット処理が求められる研究開発用途に適しています。

■原理・構造

生産用の装置をダウンスケールし、生産機と同様の構造、原理を持っています。

■特長

・微量処理:小型装置で1グラムから最大数グラム程度の原料をバッチ式で処理できるため、実験装置に適する。粉砕、分級、混合など10の機能モジュールをそろえています。 ・スケールアップリスクの低減:各モジュールは、生産ラインで用いられている装置をスケールダウンしたもののため、当装置を用いて開発されたプロセスは、容易にスケールアップが可能で、短時間で生産ラインを設計できます。

■研究開発用途に対応したユニークなモジュール方式を採用する当装置は、下記3要素で構成されます。

・プラットフォーム:1台のプラットフォーム上で、各モジュールを接続できる。汎用性のあるアダプタを附属し、電気、機械、空気の制御機構が組み込まれています。 ・機能モジュール:モジュールには、分級ヘッド、ハウジング部品、粉砕機、モータアダプタなど、個々のバリエーションに必要な機能ユニットが全てそろっており、全ての機能モジュールは同じプラットフォーム上で取替え可能です。 ・付属品:原料供給フィーダ、製品捕集機 (少量テスト用、連続運転用) が各モジュールに合わせて用意されています。

■ピコナイザ特長

比較的柔らかい原料、 モース 硬度で3以下の原料の粉砕に適している 製品粒子径領域 5-40μm

■ピコナイザ内容

・最適化された粉砕室デザイン ・粉砕室出口には自由渦型分級機内蔵 ・4個のノズルが内蔵されたノズルリング ・原料供給のためのエジェクタ供給装置内蔵 ・粉砕ケーシングおよび出口カバーはクランプ接続 ・フィルター、製品捕集ビン

  • シリーズ

    ラボ・測定 ピコライン™ ピコナイザ (スパイラルジェットミル)

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ラボ・測定 ピコライン™ ピコナイザ (スパイラルジェットミル) 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 粉砕室直径 粉砕エア量 旋回空気量 粉砕空気圧力 旋回空気圧力 処理量約 オプション
ラボ・測定 ピコライン™ ピコナイザ (スパイラルジェットミル)-品番-ピコナイザ (スパイラルジェットミル)

ピコナイザ (スパイラルジェットミル)

要見積もり

33mm

最大 4Nm/h

最大 1Nm/h

0.2-0.65MPa (g)

0.2-0.65MPa (g)

0.5-5g/min

プラットフォーム組み込み型ピコナイザ、独立型ピコナイザ (プラットフォーム無し)

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

ホソカワミクロン株式会社は大阪府枚方市に本社を構え、システムエンジニアリングやプロセス機器および新素材の開発・製造を事業内容とする企業である。 1916年に大阪タービン水車製造所が創業。1980年に現在の「ホソカワミク...

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  • 本社所在地: 大阪府
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