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油脂精製ユニット 自燃式炭化装置-自燃式炭化装置
油脂精製ユニット 自燃式炭化装置-株式会社プラスワンエナジー

油脂精製ユニット 自燃式炭化装置
株式会社プラスワンエナジー



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この製品について

廃タイヤチップを自燃炭化して油脂を抽出する炭化装置を開発した鹿児島市のチャコール豊新と、抽出した油脂を精製してA重油以上の熱量で、軽油と同等のオイルをろ過製造する技術を持った仙翔精機とのコラボです。自然乾留式炭化装置から採取される抽出液の精製ろ過に当社のシステムを搭載します。

■構造概要

熱風入りロより送り込まれた熱風は、炉中板に設けられた数個の孔を通り、炭化原料であるタイヤチップの下部を加熱、数分で原料が自己発熱分解をはじめます。この時に発生する自燃炭化乾留ガスは、外部乾留管の下部に設けられた乾留孔を通り、内部乾留管を経てガス冷却装置に入ります。 液化された抽出油は回収管を通り一次貯蔵タンクに入ります。液化されない冷却されたガスは、有害物質を除去する特殊フィルターを通過して大気に放出されます。 熱風挿入後、3~5分で自己熱分解が始まります。自己熱分解を確認して熱風入りロを閉じ自動運転に切り替えます。自燃炭化には他からの熱源は必要なく、設定された炭化温度に従い炭化温度センサーが自動コントロールバルブを調整し、タイヤチップが自己熱分解を維持するのに必要な空気量 (容積費8%以下) を自動コン卜ロールします。 乾留ガスは、常に外部乾留管下部の乾留孔より外部に放出されるので、タイヤチップに接触して結露することはありません。又、乾留ガスが乾留管を通過する時、乾留管を熱媒体としてタイヤチップに予備熱を与える為、より効果的にガス化するので、純度の高い濃い液が回収できます。

■第4のリサイクル方法

新しいリサイクル方法として、今回提案する技術は廃タイヤチップを自然炭化して油脂を抽出する炭化装置を開発したチャコール豊新と、抽出した油脂を精製してA重油以上の熱量で、軽油と同等のオイル濾過製造する技術を持った仙翔精機とコラボで生まれました。

  • シリーズ

    油脂精製ユニット 自燃式炭化装置

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