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On-site電解次亜塩素酸ソーダ生成装置-On-site電解次亜塩素酸ソーダ生成装置
On-site電解次亜塩素酸ソーダ生成装置-アクアエイト株式会社

On-site電解次亜塩素酸ソーダ生成装置
アクアエイト株式会社



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この製品について

マイケルファラデー (英国) の定理を活用し、有効塩素を必要な場所で必要なだけ塩水を電解することで自家生成する単純な装置です。

■オンサイト電解次亜の基本技術について

「水道水と塩」による希薄塩水を電解槽 (エンジン) に送り込み電気分解すれば「自然の法則」で次亜塩素酸ソーダが容易に自家生成できる。総括式は、NaCH+H2O→NaCIO+H2、即ち「陽極で塩素イオン (CI-) が酸化し塩素ガス (CI2) 」が生成 (2C1→CI2+2e) され、「陰極ではナトリウムイオン (Na+) の還元で苛性ソーダ (NaOH) 」が生成 (2Na+2H2O+2e→2NaOH+H2) されると同時に即座に結合し、「次亜塩素酸ナトリウム (NaCIO) 」となり電解槽 (エンジン) に流入する塩水は、次亜液となり流出する。これをヘッダー槽に受けて、即座に注入する。 実用実績のある電解装置は「無隔膜電解法は直接電解法」とも言われ構造簡単であり、「水道現場での自動無人方式」に適性がある。水道では注入有効塩素が水のPh (中性) によりHCIOとなり、これによる迅速な酸化作用・滅菌消毒作用を利用する。 塩水でなく天然水を電解しても水にはミネラル塩が僅かながら含有しているので、同様な反応で有効塩素を水中に生成することが出来る。この無添加式は小容量貯水に有効残留塩素を付与する用途、配水池の残塩回復などには利便性があるが、電解効率が塩水電解式の85%に対して2%などであるから、対象水量上限は50トン/日程度で、これ以上には塩水電解方式が断然有利となる。 また塩水電解次亜塩素酸ソーダ生成の場合には長年多数の技術経験から「進化した電解槽 (エンジン) 」の利用が可能である。尚、隔膜電解法もあるがソーダ工場の小型版となり水道用途には、保全運用経済性の面でメリットはない。 尚、新鋭電解槽 (エンジン) では、塩素酸問題を経済的に解決できるばかりかライフサイクルコストは、市販次亜方式の1/3未満、配水池追塩用途には水電解 (無添加) もスケールレスの新型となり海外向けにも選択が可能、ハイブリットタイプではソーラ電源による電解も時代的であろう。

  • シリーズ

    On-site電解次亜塩素酸ソーダ生成装置

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On-site電解次亜塩素酸ソーダ生成装置 品番1件

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