電解式次亜生成装置内残塩最適化装置 M型
アクアエイト株式会社

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この製品について

■電解次亜生成装置・大規模浄水場・中・小規模浄水場・簡易水道・大規模配水池には塩水電解式
・小規模配水池にはハイブリット電解式　給水・受水タンクには無添加電解式

■はじめに1980年代からの多年多数の水電解次亜塩素酸ソーダ生成装置の開発・製作・実施設計・瓶工維持管理の中から派生した製品です。この無添加軍解次亜生成装置の実用性を強化し、海外にも適応性のある簡単で完全メンテフリーの新方式が実用されています。

■製品の原理とメンテフリー約200年前、英国マイケルファラデー卿 (自然哲学者・反戦主義) 発見の多くの科学法則の中に電解塩素生成の定理がある。容器内の食塩水に電極版を装備し電解するだけの構造は現在に於いても全く同じであるが、実用性の面で、これに幾つかの考案を重ねた。

■電解生成有効塩素の機種選定についてECO型は、海外用途で考案した新鋭タイプで、国内の水道配水池にも利便性がある。特にハイブリット機能付きのタイプには弱点がないと言える。

20トン以上の配水池ではECOタイプの選択となる。但し浄水場の場合は、24時間フルタイム次亜液を注入するので、Sタイプが選択される。

Sタイプは、簡易水道など人員が少ない状況なので、やはりメンテフリーが重要、この要求から電解槽はカセット式で、自動車バッテリー交換のように現地で、代品と交換できるから、技術者派遣費用が回避で来る。メンテとは電解槽の酸洗浄作業であるが、洗浄対象電解槽を代品 (メーカーサイドが保有) と交換し、洗浄が必要な電解槽をメーカーサイドに発送する。

工場での総合点検を含む酸洗浄費用で済みメーカー技術者現場派造の費用が発生しないからフルコース整備で1万円未満で済み、再保証期間も設定されるから安心である。A:MLタイプも酸洗浄は必須であるがECOタイプにはスケールフリー機能付きがある。海外などでは酸洗浄は期待出来ないから、この機能は必須である。