パルス燃焼式フライヤー PF-2S
株式会社ランズワーク

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この製品について

■パルス燃焼式フライヤー・ガス代が半分
・CO2削減・低NOx
・油代を大幅に削減
・新開発クッキングコンピュータ搭載
・品質向上
・フィルタリング装置搭載

■パルス燃焼の原理パルス燃焼とは、従来型のバーナーでは考えられない高い熱効率を実現し、省エネ、省電力、低公害など、数多くの魅力を備えた画期的な新燃焼方式です。燃焼による高い圧力上昇を利用して、空気およびガスを吸入し、かつ燃焼ガスを排出します。燃焼開始時以外は、ファンによる吸排気も、スパークによる点火も不要となり、燃焼→排気→吸気→燃焼のサイクルを、約80サイクル/秒で繰り返す燃焼方式です。

■燃焼開始時燃焼用空気はファンにより送り込まれ、ガスはガス供給圧により燃焼室に入り、空気とガスの混合気は電気スパークにより点火し、燃焼が開始します。

■燃焼室内正圧点火されることにより、燃焼室内に高い圧力を生じフラッパーバルブを閉じ、同時に燃焼ガスはテールパイプ及び熱交換器を経て排出されます。

■燃焼室内負圧排気時の慣性により燃焼室内は負圧になり、次の燃焼のため、新しい空気とガスが吸入と同時に排気口のガスの流れが逆転し高温の燃焼ガスの一部が燃焼室内へもどることにより電気スパークを使用せずに次の点火が行われ燃焼・排気・吸気が連続的に続きます。