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テーパーパイプ-φ60-φ90 1.0t 350
テーパーパイプ-株式会社ハラサワ

テーパーパイプ
株式会社ハラサワ



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この製品について

■各製作方法の特徴

テーパーパイプは大まかに以下の4つの方法で製造されています。弊社では、1 の方法を主としています。

■1 板金加工での製作 (レーザーカット・曲げ・溶接)

形状・材質は比較的自由ですが、小径鋭角の製品は作り難く、場合によっては製作が困難な場合があります。少量多品種に向く方法ですが、ほぼワンオフ的な仕事になるため、単価は高額になりがちです。

■2 スウェージング加工での製作

小径鋭角の製品を作るのに向く方法ですが、逆に大径広角の製品は製作が困難です。金型依存の加工ではありますが、多品種かつ量産的な案件への対応力があります。

■3 スピニング加工 (ヘラ絞) での製作

形状・材質は比較的自由ですが、厚板や小径・長尺といった製品はあまり得意ではありません。大径広角の製品を作るのに向いている方法です。また、多品種かつ量産的な案件への対応力があります。

■ プレスでの拡げ/鉸りによる製作

金型依存になりますが、最も量産に適した方法です。ただしプレスストローク以上の全長の製品や、小径側と大径側のギャップが大きな製品は困難となります。

■加工可能なサイズについて

小径側は最低φ50必要となります。大径側はある程度柔軟ですが、小径側との差が大きい場合加工が困難となります。板厚は0.8t~1.6tで、全長はL400程度まで実績がございます。

■テーパー形状の板巻きパイプ

1点当たりのコストは通常の板巻きパイプと比べて高価となりますが、メリットとしてスピニングやプレス絞りなどで同様の形状を得る時に生じる金型製作といった初期投資なしに製作できる点が挙げられます。

  • シリーズ

    テーパーパイプ

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テーパーパイプ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 形状名 使用用途 素材 板厚 直径 全長
テーパーパイプ-品番-φ60-φ90 1.0t 350

φ60-φ90 1.0t 350

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