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システム建築シリーズ 日成Vスパン-S-日成Vスパン-S
システム建築シリーズ 日成Vスパン-S-日成ビルド工業株式会社

システム建築シリーズ 日成Vスパン-S
日成ビルド工業株式会社

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この製品について

特長

■最大スパン40mを実現

柱・梁の主要部材に、重量H形鋼に対して1.38倍の高い強度を持つ「溶接軽量H形鋼」を採用。この優れた材料と合理的な構造設計を組み合わせることで、無柱妻スパン最大40mを実現しました。

■さまざまな外観に対応

屋根は両流れ・片流れ・三方立上りから、外壁は標準の角波サイディング3色のほか、ご希望の外壁材からお選びいただけます。

■効果的な軽量化

メインフレームに一般地向けのフルウェブタイプ、積雪地やロングスパン向けのトラスタイプを用いることで、建物サイズや積雪条件に合わせて効果的な軽量化を実現します。

■フレームシステムを使用して大空間を実現

・一般地 (中規模) 対応のフルウェブタイプのメインフレームと、大規模・積雪地に対応したトラスタイプのメインフレームを用いて、建物サイズや積雪条件に合わせて効果的な軽量化を実現します。また、サブフレームをメインフレームの間に配置する構成を基本としています。 ・メインフレーム、サブフレームおよび二次部材に「溶接軽量H形鋼」を採用することで、大型スパンを実現しながらも、鉄骨重量を軽減し、経済設計と基礎の簡素化を実現します。また、高い寸法精度と施工性を実現し、優れた品質を確保します。

■安心と信頼性を証明する構造評定を取得

・メインフレームの柱と梁をつなぐ接合部は、斜めエンドプレート接合により、高い強度と剛性を確保しています。 (トラスタイプでは両端部のメインフレームのみが、斜めエンドプレート接合になります) ・「斜めエンドプレート接合」は、エンドプレートを斜めに配置することで、柱の局部補強が不要となり、高力ボルトの本数を少なくすることができます。これにより、在来工法を上回る十分な強度と剛性を確保しながら部材点数を最小限に抑えることが可能となり、工場製作および現場施工のスピードアップと高い精度の確保を実現しています。

■工期の短縮

規格部材によるシステム化、省資材化、新技術による工場製作および現場施工の合理化、また二次部材の点数減により、従来工法に比べ工期短縮が可能です。工期の短縮には、施設の使用開始時期を早めるだけでなく、現場の施工コスト圧縮や、騒音・振動などの近隣への影響を最小限に抑えるというメリットもあります。

  • シリーズ

    システム建築シリーズ 日成Vスパン-S

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システム建築シリーズ 日成Vスパン-S 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 基礎 外壁 屋根 建具
システム建築シリーズ 日成Vスパン-S-品番-日成Vスパン-S

日成Vスパン-S

要見積もり

鉄筋コンクリート造基礎 (別途工事)

角波サイディング：カラーGL鋼板成型品 (h25、t0.5)
標準色：A42Wあまいろ (防汚)
日成フレッシュボード：両面GL鋼板張り・硬質ウレタンフォーム充填 (t40)
標準色：ソフトホワイト (外面)

ハゼ式折板：GL鋼板成型品 (h160、t0.6)、結露防止材 (t4)
標準色：生地
日成フレッシュルーフ：両面GL鋼板張り・硬質ウレタンフォーム充填 (谷部t35／山部t113.9)
標準色：素地

アルミサッシ：住宅用／半外付け
標準色：陽極酸化塗装複合皮膜 ピュアシルバーS1
軽量手動シャッター：スラット／塗装溶融亜鉛めっき鋼板

この商品の取り扱い会社情報

日成ビルド工業株式会社

会社概要

日成ビルド工業株式会社は、1961年に設立された、システム建築と立体駐車場のメーカーです。 株式会社スペースバリューホールディングスのグループ会社です。プレハブハウスや、大型の倉庫・工場など、建物の構成部材を標準化した...

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  • 本社所在地: 石川県
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