耐火金庫ストロング BSX-3DKSシリーズ
日本アイ・エス・ケイ株式会社

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この製品について

■信頼の日本製 (耐火金庫・防盗金庫) 耐火金庫の実力は、残念ながら実際に火災が起きてはじめてわかります。国産にこだわり、品質管理に万全を期すことが日本アイ・エス・ケイのモットーです。

■金庫には「耐火金庫」と「防盗金庫」の2つのタイプがあります火災対策を目的として使用される「耐火金庫」と火災対策だけでなく、盗難などの防犯目的と合わせて使用される「防盗金庫」に分類されます。目的や収容物に合わせてお選びください。

■耐火金庫 ストロング BSX-3DKSシリーズ・キングスーパーダイヤル式
・鍵2本付属
・耐破壊性能 (TS-15) 15分
・一般紙用 3時間耐火性能
・急加熱・衝撃落下併用性能試験合格
・非JIS認証製品
・お客様のご希望により、キングスーパーダイヤル錠を百万変換ダイヤル錠に変更できます。
・このシリーズはキャスター付きです。

■キングスーパーダイヤル式従来のダイヤル錠に比べ、解錠時にダイヤルを回す回数が半分になり、ダイヤル合わせのわずらわしさを解消。更にダイヤル精度もアップ。安全性を高めました。

■リバーシブル錠裏表がないので上下どちらに差込んでも開閉できるため、わずらわしさがありません。複製が難しく安全性が高い錠前です。

■耐破壊性能試験 (TS-15) JIS (日本産業規格) S 1037、日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会規格・規定の工具を使い、1または2系列の試験をそれぞれ規定時間行う。 (A：施錠機構への攻撃、B：扉のこじ開け、カンヌキへの攻撃) 
・合格基準：それぞれの試験で規定時間内に開扉、または扉が取り外されないこと

■標準加熱試験 JIS (日本産業規格) S 1037・金庫を炉内で標準温度加熱曲線に従い規定時間加熱した後、炉内の火を止め、高温の炉内に放置します。
・合格基準 一般紙用：庫内温度177℃以下で、中に入れた新聞紙が判読できること

■急加熱・衝撃落下併用試験 JIS (日本産業規格) S 1037・高温に上がった炉内に金庫を入れ急加熱した後、9.1mの高さから落下させる。逆さにして、さらに標準温度加熱曲線に従い、規定時間加熱した後、炉の火を止め、高温の炉内に放置する。
・合格基準：金庫の破裂が起こらないこと、施錠できていること、中に入れた新聞紙が判読できること