リフト用分離式ドゥボックス
株式会社西友エンジニアリング

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この製品について

ドゥボックスはステンレス等鋼板製容器で形状及び容量等、多様化傾向にあるユーザーニーズ (長さ、幅、高さ、醗酵時容量等) に合わせて製作され、更にボックスエレベーター本体もドゥボックス及び対応機に合わせて設計されます。ドゥボックス及びボックスエレベーター更新時はキャスター部と本体とは分離されたドゥボックスを使用することにより、キャスター部の樹脂タイヤに付着した床の異物をリフトする事なく、車輪の清掃手順も省かれます。

セパレートタイプのドゥボックスは1992年より当社の自動搬送ラインで実用化されました。近年ではボックスエレベーター個別の生地揚げ作業にもセパレートタイプのドゥボックスが採用される様になりました。またドゥボックスはペースト状生地の長時間熟成にも使用されています。これら当社のノウハウ【know-how】には定評があります。