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排水処理 負荷変動対策装置USA / Σ-Aero-USA / Σ-Aero
排水処理 負荷変動対策装置USA / Σ-Aero-有限会社ユニテク

排水処理 負荷変動対策装置USA / Σ-Aero
有限会社ユニテク



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この製品について

装置の特徴

■加圧溶解法+乱流せん断法⇒溶存酸素+マイクロバブル

本装置は、無閉塞型 (ノンクロッグ) 静止型混合器シャーディスを内臓しています。このため、閉塞の心配がほとんどありません。構造は極めてシンプルで、日常の管理作業はオイル点検などあり、ほとんどメンテナンスフリーです。 仕組みは、コンプレッサーからの加圧空気 (0.4~0.5Mpa) と排水がシャーディスで混合攪拌されます。加圧された空気は、せん断混合により微細気泡化され、同時に溶解が進みます。調整槽に吐出されると溶解された過飽和空気が析出し、粒径のそろったマイクロバブルが生成します。

■本装置の機能を動物や人の消化器にたとえると

本装置の機能は、口での咀嚼に似ています。口はスクリーンや調整槽に相当します。骨などの異物を排除し良く噛むことで胃や十二指腸で消化がし易くなります。噛まずに飲み込むと胃が痛くなったり、消化不良になります。 排水量の変動を調整するために調整槽がありますが、本装置により流入排水の負荷が低減・平準化し、曝気槽での微生物分解がしやすくなれば、消化不良の恐れは小さくなり排水処理は安定します。なお、調整槽の排水は好気性を保ち曝気槽に送られます。その結果、調整槽の臭いは軽減し、曝気槽に返送される無酸素状態の返送汚泥の立ち上がりが早くなります。

■加圧浮上装置の代替として本装置は使えます。

動物性や植物性の油脂分に対して加圧浮上装置が無くても処理が行えます (経験によれば加圧浮上分離のような油脂分のフロスは出ません) 。サラダ油を用いた実験では、微生物が分解できる指標であるBODが、処理前にほとんどなかったのが、処理後には500~1,000mg/Lまでに増加しました。

  • シリーズ

    排水処理 負荷変動対策装置USA / Σ-Aero

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排水処理 負荷変動対策装置USA / Σ-Aero 品番1件

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