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懐かしい新顔桧材羽目板の新しい波をつくる こなみいた-こなみいた
懐かしい新顔桧材羽目板の新しい波をつくる こなみいた-株式会社nojimoku

懐かしい新顔桧材羽目板の新しい波をつくる こなみいた
株式会社nojimoku



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この製品について

熊野に豊富に育つ桧材を使った、小幅板風羽目板に続く新しい羽目板のかたち、それが格子風羽目板「こなみいた」です。桧の羽目板をベースにひと手間を加え、日本風の建築様式である格子「風」に仕上げました。名前は小さな波を描くような断面から。

■桧の新解釈に向けて

北欧風の表現である小幅風羽目板がご好評いただいているいま、日本の木の代表である桧を、改めて日本風の表現で再解釈できないか。そう考えた結果たどり着いたのが「格子」でした。板を格子風に見せるため、こなみいたでは様々な工夫をこらしています。板の限界の中でもっとも格子に見える溝の深さや幅の検討、塗料溜まりができない底の形状の工夫。なにより、板同士の継ぎ手である実 (さね) には気を使いました。溝の連続性をしっかり残しつつ、強度を保つために、試作を繰り返した結果、現在のかたちにたどり着きました。

■多彩な表現を可能にする二種類の格子巾

格子巾は11mm (割付20) と26mm (割付35) の二種類。11mmの方はスパンドレルのような繊細な仕上がりとなります。室内の天井にはもちろん、軒裏などに使っても深い陰影が出て和風よりもモダンでシャープな仕上がりに。26mmは窓格子などでも使われる細いながらもしっかりとした印象を与える巾としました。天井のほか、壁に貼ることで格子仕上げのようなリズミカルな仕上がりを楽しむこともできます。

■スタンダード

スタンダードはこちら。経年変化を味わえる無塗装品とクリア塗装品。

■オリジナル

色の個体差を着色塗装でカバー。新しい色は深く落ちついた色合い。塗装品だから現場で手間いらず。

■柿渋

桧を住宅建築にもっと身近に取り入れてもらうため、自然塗料よりさらにエシカルでありつつ、オイル系塗料よりさらに自然な風合いを持たせられる塗装方法を模索し、日本古来からの伝統技術である柿渋を使った塗装品を開発しました。

  • シリーズ

    懐かしい新顔桧材羽目板の新しい波をつくる こなみいた

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懐かしい新顔桧材羽目板の新しい波をつくる こなみいた 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 厚み
懐かしい新顔桧材羽目板の新しい波をつくる こなみいた-品番-こなみいた

こなみいた

要見積もり

12mm

100mm (割付20) 、105mm (割付35) 、140mm (割付20・35)

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厚さ mm

5 - 10 10 - 20 20 - 30 30 - 40 40 - 50

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