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32mmオプティカルケージシステム Cage用偏光素子ホルダー (32mm)-C32-KM-30PDM
32mmオプティカルケージシステム Cage用偏光素子ホルダー (32mm)-シグマ光機株式会社

32mmオプティカルケージシステム Cage用偏光素子ホルダー (32mm)
シグマ光機株式会社

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この製品について

■概要

ケージシステムに組み込み、光学素子やアダプタを光軸回転できるマウントです。偏光素子のような精密な回転調整が必要なデバイスに最適です。

■詳細

・360°の粗動回転と±5°の微調回転を切り替えて使用することができます。 ・品番末尾の-M/-PDMは微調回転のアクチュエータを示しており、Mはマイクロメータが組み込まれていて手動の調整ができ、PDMはピエゾドライブモータが組み付いていて自動遠隔で微調整ができます。 (ただし、±5°の範囲しか動きません。) ・微動機構には対向クランプが備わっており、微動機構をロックすることができます。 ・C30タイプとC32タイプには回転テーブル面にM3のアダプタ取付用のネジ穴が用意されています。 ・回転枠の側面に角度の目盛りの主尺、本体に副尺が刻印されているので、細かい回転角度を読み取ることができます。

■ご案内

・粗微動切替えクランプを締めることで、アクチュエーターによる微調回転 (±5°) に切り替わります。 (微調回転を行うときには、対向クランプを十分に緩めてからお使いください。) ・粗微動切替クランプを締め、対向クランプを軽く付き当てると、回転機構は完全に動かなくなります。 ・ホルダーの側面にはM4のタップ穴を設けてあるので、ケージシステムとして使用する以外に、ロッド (ROC) やポストスタンド (PST) に固定し使用することが可能です。

■ご注意

・対向クランプのノブは軽く回し、微動機構に当たったところで止めてご使用ください。ノブを回し続けるとホルダーからアクチュエーターが脱落することがあります。 ・回転ステージの様に、ブレッドボードなどのテーブル面上に回転マウントを直接固定することはできません。ケージシステムまたはロッドでご使用ください。 ・目盛りは回転枠 (回転テーブル) に直接刻印されていますので、0°の位置を変えることはできません。 ・ロッドの取付けを強く締めすぎたり、4ヶ所のロッドを固定する力が大きく違っていると、他のホルダーがケージシステムに取り付かないことがあります。最初はロッドを軽く固定し、光学系を構築後にロッドを固定する力が各ホルダーで均等になるように締めてください。

  • シリーズ

    32mmオプティカルケージシステム Cage用偏光素子ホルダー (32mm)

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32mmオプティカルケージシステム Cage用偏光素子ホルダー (32mm) 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) CADデータ 組付け 適応素子径 ロッドサイズ (間隔) 質量 主要材質 調整範囲 (回転) 適応素子厚さ 微調範囲 (回転) 表面処理 目盛最小読取 有効径
32mmオプティカルケージシステム Cage用偏光素子ホルダー (32mm)-品番-C32-KM-30PDM

C32-KM-30PDM

要見積もり

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φ30mm

φ6mm (32×32mm)

0.087kg

アルミ

360°

0~9.5mm

±5°

赤アルマイト

φ27mm

この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

[光ソリューション]その言葉は、シグマ光機には欠かせないものです。
研究開発から生産設備に至るまで、『光』をキーワードに解決する企業です。
シグマ光機は1977年の会社設立以来、レーザ用要素部品をはじめ、...

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  • 本社所在地: 埼玉県
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