全てのカテゴリ

閲覧履歴

保護管 (サーモウェル)-温度計用保護管
保護管 (サーモウェル)-有限会社大日計器製作所

保護管 (サーモウェル)
有限会社大日計器製作所



無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

■保護管について

温風や冷風等、被測定物が外に漏れ出しても大きな支障が無い場合を除き、保護管を使用して下さい。

■被測定物の種類や状態、取り付ける設備の材質等使用条件を考慮し、適切な保護管を選定して下さい。又、以下に示す条件下では必ず保護管を使用して下さい。

・被測定物が感温部を腐食させる恐れのある場合。 ・感温部に圧力のかかる場合。 ・被測定物が流体の場合。 ・温度計を取り外すと被測定物が漏れ、他に支障が出る場合。

■保護管の材質

被測定物の影響で腐食しない材料を選定して下さい。耐食性が適合していないと保護管が腐食し、破損の可能性があります。設備の材質と保護管の材質は出来るだけ同じ種類を選定することが基本です。

■保護管の種類

BS製保護管 (弊社標準品) の使用範囲は原則として感長さ150mmまでです。150mmを越える場合は、ステンレス製溶接保護管又はくり抜き保護管を選定して下さい。

■保護管の強度

被測定物の状態や保護管の長さ等使用条件を正しく把握し、適切な強度の保護管を選定して下さい。特に被測定物に流れや圧力がある場合は、注意が必要です。

■取扱上の注意

・本製品は保護管の中にガラス棒温度計が直接入っていますので、特に感温部の中のガラス管に衝撃し与えるとガラス管が破れてしまいます。充分に注意して運搬してください。 ・指示部は直接雨や素気のかかる場所は避けてください。又、振動、衝撃のある場所への取付けは避けて下さい。 ・感温部の取付けに対しては被測温体の圧力、腸食性、流速、振動等を考慮して下さい。 ・感温部を変形させない様にして下さい。破損します。 ・感温部 (ネジ下部分) は流体に完全に挿入して下さい。完全でなければ正確な温度は指示いたしません。

  • シリーズ

    保護管 (サーモウェル)

この製品を共有する



無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

保護管 (サーモウェル) 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 取付ネジ L寸法 (標準) 感温部 (標準) 材質 (標準)
保護管 (サーモウェル)-品番-温度計用保護管

温度計用保護管

要見積もり

R1/2 (標準) 、G1/2、R3/4、G3/4、M24/P2

25、50、75、100、150、200 (mm)

外径 (φD) 13mm、内径 (φd) 10mm

BS (クロームメッキ) 、 SUS304 (溶接式) 、SUS316、SUS316L、チタン

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

有限会社大日計器製作所は1968年に創立した、ガラス製保護枠付温度計のメーカーです。 各種ガラス製保護枠付温度計(ガラス製棒状の温度計を金属ケースに組み込んだ製品)は、船舶・空調機器・産業プラントを中心に導入されていま...

もっと見る

  • 本社所在地: 大阪府
Copyright © 2025 Metoree