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減衰力試験機 ADFT-LM1-ADFT-LM1
減衰力試験機 ADFT-LM1-共栄テクニカ株式会社

減衰力試験機 ADFT-LM1
共栄テクニカ株式会社



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この製品について

■概要

ADFT-LM1は自動車のSA (Shock absorber) に発生する減衰力特性を計測するためのリニアサーボモータ駆動の試験機です。本試験機は、リニアサーボモータの駆動力による直線運動で、門型フレームに取り付けられたSA (供試品) に加振力を与えることにより試験測定が行われます。本試験機は、リニアサーボモータの駆動力による直動式ですから、加振振幅、速度を能力範囲内で任意に変更することができます。また、専用のPCシステムにより各種の計測データ処理が可能です。

■加振波形がきれい

ディジタル処理による正確な正弦波波形指令とサーボシステムによって、コギングレスのACコアレスリニアサーボモータの動作が制御され、ギアや減速機などを介さずに供試品を直接加振します。また、供試品と同じ機械端の変位/速度をフィードバックに使用することや、剛性の高い筐体で共振点を加振周波数付近からずらすことなど、細かい工夫によって非常に正確な正弦波加振を実現しています。

■直動式だから

加振ストローク (振幅) の設定が自由自在です。速度、加振周波数 (正弦波) や振幅を切り替えながら連続で加振データを取得することができます。

■任意波形での加振

直動式の特徴を生かして、任意波形データを使用した加振も可能です。※加速度による制限があります。また、波形データ間隔精度は1msecです。

■ワンベースでコンパクトな設計

加振装置、AC Servo盤、制御装置、PCシステムをワンベースにまとめました。機械自体の平面サイズは、W1,200×D1,150 mm のコンパクト設計ですから、設置場所に自由度があります。※また、機械の設置に芯出し等の作業が不要ですから、設置後、一次電源と工場エアーを接続するだけで使用可能です。※加振装置ですから、床の剛性はしっかりしている必要があります。

  • シリーズ

    減衰力試験機 ADFT-LM1

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減衰力試験機 ADFT-LM1 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 定格荷重 荷重セル定格 加振速度の範囲 加振ストローク 加振波形 作動継続可能時間 波形精度 サーボモータ 制御方式 安全装置 リニアモータ可動部の制限温度 (上限) 対象供試体の種類 供試体取付本数 供試体取付方向 供試体取付範囲 門柱本数 クロスビームの昇降方式 クロスビーム固定方式 直線変位検出器 直線速度検出器 ロードワッシャー 制御盤構造 寸法 所要電源 数量 計測部構造 外観形状寸法 総重量
減衰力試験機 ADFT-LM1-品番-ADFT-LM1

ADFT-LM1

要見積もり

±10.0kN (±1,020kgf) at ±25mm/±35mm加振

20kN (1,960kgf) (ピエゾ型ロードワッシャー)

0.01m/s~1.50m/s at ±30mm

2.0 (±1.0) mm~150.0 (±75) mm

正弦波、三角波、ランプ波、およびランダム波

リニアモータ可動部の制限温度範囲内 (安全仕様参照)

1%F.S.以内

リニアサーボモータ

変位+速度FBによるPIDサーボ制御

・停電発生時
・リニアサーボモータ系に異常が発生したとき
・リニアモータ可動部発熱温度が制限上昇温度に達したとき

90℃

4輪自動車用ショックアブソーバ

1本

垂直

250mm~1,050mm

2本

電動モータ方式

ロック装置方式 (油空圧力)

リニアエンコーダ
LVDTアナログ変位計はオプション

リニアエンコーダ
アナログ直線速度計はオプション

20kN (1,960kgf) (詳細別途)

自立型 (加振装置と同一ベース上に設置)

約 (1,000W×450D×2,300H)

三相AC200V 50kVA

1台

制御装置内に含む

次ページの図を参照のこと

2,600kg

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