上昇ストローク4mmの場合、仕様お打合せ時に、ボールの頂点がボルスター面より2mm程度低い位置になるよう設置します。エアー給気時には、ボルスター面から2mm程度ボールの頂点が出るようにします。 (上昇ストローク3mmの場合は、テーブル面より1mm低い位置に設置)
PVL-Tseriesを設置するT溝は、プレス機によくみられます。プレインベアリフターを固定、または、抜き差しをして使用します。T溝は機械毎で寸法が異なるため、図面だけでなく、実測が必要です。標準品から、高さ寸法を合わせる対応も致します。
※特に深さ寸法にご注意ください。
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