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位置決めくん②号 (トグルクランプ式)-位置決めくん②号
位置決めくん②号 (トグルクランプ式)-株式会社 旭工業所

位置決めくん②号 (トグルクランプ式)
株式会社 旭工業所



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この製品について

■三次元測定器用治具 (CMM用治具) とは

三次元測定機用治具 (CMM用治具) とは、測定対象となるワーク・製品を固定する治具を指します。つまり、三次元測定機 (CMM) を使って測定する場合、対象となるワークは定盤 (測定テーブル、大理石製) の上に設置されますが、その時、ワークが動かないように固定する器具が三次元測定機用治具 (CMM用治具) です。 この三次元測定機用治具 (CMM用治具) を使用する目的は、ワークを素早く、繰り返し同じ位置に、同じ姿勢で固定することであり、この治具を使用することで下記の特長および利点が得られます。

■特長および利点

・再現性の確保と測定精度の向上:CMM用治具を使用することによって、ワークは測定中に動かないように固定される。そのことにより、ワークの位置精度の再現性が確保され、高精度な測定を可能にする。 ・測定効率向上 (コスト削減) :CMM用治具にはワークに合わせたクランパーや位置決めピンなどを用いるため、ワークの固定が容易に素早く完了する。それにより、測定時間が短縮され、測定効率が向上し、測定コストの削減に繋がる。 ・自動化のための必要条件:CNC三次元測定機で測定を自動化するためには、CMM用治具でワークを常に一定の位置に設置することが必要条件となる。CNC三次元測定では、プログラムがスタートすると、測定プローブはプログラムで指定された座標まで自動で動き、測定 (原点設定⇒座標軸設定) を開始する。その際、測定する部位 (穴または軸) がそこにないと、うまく測定できない、衝突するなどのトラブルが発生する。 ・カスタマイズ性:部品の形状やサイズに合わせて治具をカスタマイズ設計する。 以上のように、三次元測定機用治具 (CMM用治具) を使用することによって、測定精度の維持・向上はもちろんのこと、測定効率向上に役立つ。さらに、CNC三次元測定機による自動化においては、必要条件となる。三次元測定において、三次元測定機用治具 (CMM用治具) は品質向上とコスト削減に貢献します。

■時間削減効果例 (治具不使用⇒使用) (1個測定あたり)

・セッティング:1分⇒30秒 (30秒削減) ・座標系設定、測定:8分⇒5分 (3分削減) ・合計 9分⇒5分30秒 (3分30秒、△39%削減) (*実績例①の効果実績)

  • シリーズ

    位置決めくん②号 (トグルクランプ式)

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位置決めくん②号 (トグルクランプ式) 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) ワーク固定方法 ワーク固定部位 ワーク形状 寸法 (目安) (幅✕奥行き✕高さ) mm
位置決めくん②号 (トグルクランプ式)-品番-位置決めくん②号

位置決めくん②号

要見積もり

トグルクランプ式

平面 (基準面、素材など)

カバー、ハウジング形状

実績例① 340✕210✕110
実績例② 250✕210✕110
実績例③ 280✕270✕80

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