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プレガードⅡ (PG基礎)-プレガードⅡ (PG基礎)
プレガードⅡ (PG基礎)-株式会社カンケン

プレガードⅡ (PG基礎)
株式会社カンケン

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この製品について

■基準改定に対応したプレガード

平成11年3月の「道路土工-擁壁工指針」改定以前は、ガードレールに自動車が衝突した場合、衝突荷重を設計に考慮する必要がありませんでした。基準改定では、ガードレールを設置した擁壁では自動車衝突荷重を考慮して、応力計算、安定計算をすることが明記されました。その結果、これまでの方法でガードレールを設置すると、たて壁の曲げ引張応力度が許容値を超過する。 転倒に対して不安定になるといった問題が発生します。在来手法の対応策としては、応力度に対しては、部材厚を大きくしたり、鉄筋を入れる。転倒に対しては、底版幅を拡げるといった対策があります。 このようなことに対応するために、独立型の防護柵基礎「プレキャストガードレール基礎」を開発しました。擁壁上にプレガードを設置し、自動車衝突荷重を分散させることによって従来の擁壁断面のままで安全性を確保することができます。この手法が、より経済性と施工性に優れていると思われます。 特徴

■施工性にすぐれます。

・プレキャスト製品であることから、工期短縮が図れます。 ・対応道路勾配は、3%までは通常施工、3%以上では調整コンクリートを用いて施工できます。 ・曲線半径15mまで対応できます。 ・ (連結金具は直線・曲線の両方に対応した金具を使用) ・擁壁前面に足場設置の必要がありません。 ・仮設時の道路拡幅が容易に行えます。

■経済性に優れます。

・連結構造とすることで、軽量化を図りました。 ・設置時の効率化を図りました。

■安全性に優れます。

・実物実験により、本体、連結部の性能性確認を行っています。 ・本体設置と分離構造とすることで、擁壁への影響がありません。 ・軽量であることから小型機械で施工できます。 ・ガードレール支柱が路面側にないため、舗装施工が容易です。

■維持補修に最適です。

平成11年度以前の擁壁修繕 (ガードレール取替等) を行う場合、天端部だけでガードレール設置が可能です。

  • シリーズ

    プレガードⅡ (PG基礎)

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