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省エネでまこん(エネルギーマネジメントシステム)取扱企業
コモネバレー株式会社カテゴリ
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エネルギーマネジメントシステムの製品19点中、注目ランキング上位6点
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商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) |
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省エネでまこん |
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質問
このシステムで何ができますか?どんな効果が期待できますか?
回答
第一に電気料金を下げられるという経済メリット。第二に稼働状況が逐次記録されるため、データの利活用が挙げられます。
1.まずはデマンドの抑制です。
・デマンドの分析グラフを元に対策についてアドバイスします。可能な範囲で取り組んでいただければデマンドを下げることができ、電気の基本料金が安くなります。基本料金は毎月効いてくるため、積もれば大きな効果が生まれます。
2.二つ目はエネルギー消費状況から見えてくる無駄の改善です。適切に対処すれば相応して電気料金が下がります。
・簡単な例を挙げると、夜間や休日に必要の無い機器が動いている。あるいは昼休みの消灯に未だ余地があるなど。
・例え省エネ機器にリニューアルしたとしても、使い方が良くなければトータルとして省エネにならないことがあります。計測して無駄な点がないか確認が必要でしょう。
・省エネ対策前後、あるいは高効率機器への更新前後の効果検証ができる。例え、効果の少ない省エネ対策であっても受電電力については30秒間隔で計測・記録しているため、受電電力の変化を見れば効果を定量的に捉えることができます。
なお、受電電力の30秒間隔での表示・記録は他では見られない本システムの特徴です。
3.三つ目はエネルギー消費データは1分ごとの時刻で記録・保存されることです。
つまり、その機器はいつ動いていつ停止したかもある程度正確に把握できるため、稼働率の見える化、最適な運転管理、トラブルの追跡など省エネ以外にも多くの点で役に立ちます。
質問
実際に稼働している工場のデータは見れませんか?
回答
仮想工場を用意しています。データの変動状況など実工場とは異なる点はありますが、グラフのイメージなど参考になります。
以下のページにリンクボタンを用意していますので、どなたでも閲覧可能(WEBブラウザ)です。
ホームページ>省エネでまこん>”ボタン:今すぐ「見える化」を体験”(ページ中央のグリーン背景色ボタン)
質問
弊社は年間の電気代が2,000万円程度の工場です。このシステムを導入したならば何年くらいで元が取れるでしょうか?
回答
・契約電力は250kW(360万円/年程度)と想定します。まずデマンドについては5%下げは期待できますので、12kW/年下がります。金額に換算すると年間では18万円程度下がります。5年間継続して下げたならば90万円節約できます。
・電力量料金は1,500万円/年と仮定すると、仮に年平均1%下げたならば15万円/年ほど節約できる計算になります。
デマンド下げと合わせれば、5年で165万円(12万円✕5年+15万円✕5年)の削減と計算されます。システムの価格は計測器の点数等に依存するため、年数は断定できませんがご参考になさってください。
質問
当工場にはエネルギー管理の専門家は不在です。このシステムを導入しても使いこなせますか?
回答
その当たりを想定してシステムは作られてあります。
弊社は「省エネ診断」の専門企業でもあります。計測データは共有できますので、そのほかの必要な情報も共有しつつ、可能な範囲で省エネアドバイスをいたします。
このことはエネルギーの専門家を雇用しなくて済むというメリットがあります。
質問
このようなシステムを導入すれば省エネは進みますか?
回答
いいえ、システムが発する情報を管理する、”省エネ推進”といった体制を並行して整備する必要があります。
・人材が必要になりますが、まずは兼任で良いと思います。
・タスクとして、計測データを毎日短時間で良いので観察してください。そうすると、季節変動、繁忙や閑散、トラブル発生、長期休暇など様々な状況変化に巡り合い、操業状態も併せて観察すると、理想状態とかムダが見えてくるものです。
・ムダの程度の把握と対策を行うにはその前段階として、エネルギー消費機器の仕様や稼働時間、生産フローなどを把握(書類化)しなければなりません。これがないと、論理的思考が出来ませんし改善効果も計算できません。
・改善対策には決まった手順やノウハウがあります。当社からのアドバイスにより実行計画(予算案も含め)を作成し、取り組んでいけば良いでしょう。
・最後に取り組んだ後はこのシステムで効果を検証し、さらなる改善や水平展開を行います。
・こういった取り組みを行うには現場の協力や意見が必要で、必要なタイミングで状況提供・共有を行うのも大切なコミュニケーションになります。風通しの良い職場環境構築への一つになるかも知れません。
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