全てのカテゴリ
閲覧履歴
シリーズ
省エネでまこん ~エネルギー管理のDX化~取扱企業
コモネバレー株式会社カテゴリ
利用シーン
食品業界用 / 金属加工業界用 / 印刷・事務機器業界用もっと見る
エネルギーマネジメントシステムの製品22点中、注目ランキング上位6点
電話番号不要
何社からも電話が来る心配はありません
一括見積もり
複数社に同じ内容の記入は不要です
返答率96%
96%以上の方が返答を受け取っています
返答時間が24時間以内の企業の中での注目ランキング
電話番号不要
何社からも電話が来る心配はありません
一括見積もり
複数社に同じ内容の記入は不要です
返答率96%
96%以上の方が返答を受け取っています
商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) |
---|---|---|
![]() |
省エネでまこん |
要見積もり |
質問
このシステム導入のメリットは?
回答
本システム導入の主なメリットは、電気料金削減とデータの有効活用です。
1.デマンドの抑制:電力使用のピークを下げることで基本料金の削減が可能です。分析グラフを基に対策を行えば、継続的に効果が得られます。
2.無駄なエネルギー消費の改善:不要な機器の稼働や不十分な節電行動の見直しで電気料金が下がります。省エネ機器の導入後も運用の工夫が必要です。30秒間隔の受電電力計測により、個別計測を行っていない機器であっても、対策の効果を定量的に評価できます。
3.詳細な稼働データの取得:エネルギー消費データは1分単位で保存され、運転状況の可視化や最適管理、トラブル対応に活用できます。
質問
実際に稼働している工場のデータは見られませんか?
回答
仮想工場を用意しています。データの変動状況など実工場とは異なる点はありますが、グラフのイメージなど参考になります。
以下のページにリンクボタンを用意しており、どなたでも閲覧可能(WEBブラウザ)です。
ホームページ>省エネでまこん>”ボタン:今すぐ「見える化」を体験”(ページ中央のグリーン背景色ボタン)
質問
弊社は年間の電気代が2,000万円程度の工場です。このシステムを導入したならば、何年くらいで元が取れるでしょうか?
回答
・契約電力は280kW(480万円/年程度)と想定します。まずデマンドについては5%下げは期待できますので、14kW/年下がります。金額に換算すると年間では24万円程度下がります。5年間継続して下げたならば120万円節約できます。
・電力量料金は1,520万円/年と仮定すると、仮に年平均1%下げたならば15万円/年ほど節約できる計算になります。
デマンド下げと合わせれば、5年で195万円(24万円✕5年+15万円✕5年)の削減と計算されます。システムの価格は計測器の点数等に依存するため、年数は断定できませんがご参考になさってください。
・なお、計測器(Modbus/RTU 各種メーカーから提供あり)はお客様手配となります。
質問
当工場にはエネルギー管理の専門家は不在です。このシステムを導入しても使いこなせますか?
回答
その当たりを想定してシステムは作られてあります。
弊社は「省エネ診断」の専門企業でもあります。計測データは共有できますので、そのほかの必要な情報も共有しつつ、可能な範囲で省エネアドバイスをいたします。
このことはエネルギーの専門家を雇用しなくて済むというメリットがあります。
質問
このようなシステムを導入すれば省エネは進みますか?
回答
いいえ、システムが発する情報を管理する、”省エネ推進”といった体制を並行して整備する必要があります。
・人材が必要になりますが、まずは兼任で良いと思います。
・タスクとして、計測データを毎日短時間で良いので観察してください。そうすると、季節変動、繁忙や閑散、トラブル発生、長期休暇など様々な状況変化に巡り合い、操業状態も併せて観察すると、理想状態とかムダが見えてくるものです。
・ムダの程度の把握と対策を行うにはその前段階として、エネルギー消費機器の仕様や稼働時間、生産フローなどを把握(書類化)しなければなりません。これがないと、論理的思考が出来ませんし改善効果も計算できません。
・改善対策には決まった手順やノウハウがあります。当社からのアドバイスにより実行計画(予算案も含め)を作成し、取り組んでいけば良いでしょう。
・最後に取り組んだ後はこのシステムで効果を検証し、さらなる改善や水平展開を行います。
・こういった取り組みを行うには現場の協力や意見が必要で、必要なタイミングで状況提供・共有を行うのも大切なコミュニケーションになります。風通しの良い職場環境構築への一つになるかも知れません。
質問
エネルギー管理のDX化(手入力→自動収集)
回答
省エネ法には「管理標準」という考え方があり、その中では、設備の運転記録(電圧、力率、圧力、運転時間など)を行うことが推奨されています。
そもそも紙に記録することが前提ですが、電圧や力率などの値は時間とともに変動するため、ある一時点のデータを記録しても、異常の早期発見にはつながりにくいと考えられます。
例えば、高圧受電設備の点検時に記録される「受電電圧・電流」も同じような問題を抱えています。
そこで、「エネルギー管理のデジタル化(DX化)」が重要になります。こうしたデータを電子的に記録・管理することで、より多くの情報を分析できるようになり、結果として、工場の生産効率の向上にもつながると期待されます。
質問
計測器はどんなものが使用できますか?どんなメーカーが提供していますか?
回答
ただいま、作成中です。しばらくお待ちください。
エネルギーマネジメントシステムをフィルターから探すことができます