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プリンターコントローラ Mistral multi RIP System-Mistral multi RIP System
プリンターコントローラ Mistral multi RIP System-日本テクノ・ラボ株式会社

プリンターコントローラ Mistral multi RIP System
日本テクノ・ラボ株式会社



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この製品について

■Mistral multi RIP System※国際特許出願中

「mistral multi RIP System」 は、ページバリアブル印刷における高速プリンター及びコントローラへの対応を目的としたマルチ (分散) RIPシステムです。出力要求のあった印刷JOBは、複数プロセス (スレッド) により並列処理され、コントローラは高速にRIPを行う事が可能になります。

■概要

高性能/高速プリンターの誕生により、現在ではA4 (CMYK8bit、600DPI) 換算400PPMの処理能力を求められるケースが徐々に増えています。しかし、PostScript、PDFなどに代表される印刷フォーマットは、ページ単位でRIPを行うという性質上、ページ単位のRIP時間の短縮はCPUクロックに依存しており、現時点では、その要求を満たすことは困難です。 各ベンダーからは、PostScript、PDFに対しては事前にRIPを行い、印刷データ (プリンターに対するラスタ) をRAID等に保存し出力のみ要求速度を満たす方法や、もしくはPPMLに代表されるRIPデータの縮小化などの方法が提供されています。 「mistral multi」では向上するPCの性能をシステムに取り込み、複数プロセス (もしくはスレッド) 化による並列RIP処理を行う事で、高速なバリアブル印刷システムを実現しました。複数ページ構成の1JOBに対して、従来の1RIP方式では、RIP時間の劇的な短縮は不可能でしたが、「mistral multi」では、RIPを並列に処理する事により、Total時間を大幅に縮める事が可能になりました。 ※IBM Blade Server (Xeon 3.5GHz L2 512Mbyte RAM 2GByte) を使用して、1pageあたり600dpiのデータを処理した場合、弊社実験では、14ブレード構成で3000PPMを達成。

■ソフトウェア構成

クライアント側で、データ (サポートされたファイルフォーマット) をサーバー上のFTP、LPRフォルダ (ホットフォルダ) へコマンドによる送信、またはコピーする事により、「mistral multi」は対象ファイルをJOBとしてスプール開始します。

  • シリーズ

    プリンターコントローラ Mistral multi RIP System

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プリンターコントローラ Mistral multi RIP System 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) PostScript PDF PDF X PPML OS CPU RAM HDD
プリンターコントローラ Mistral multi RIP System-品番-Mistral multi RIP System

Mistral multi RIP System

要見積もり

Level3互換

・1.3
・1.4
・1.5

・PDF/X1-a
・PDF/X3

Version2.1

Windows Server

IntelまたはAMDのDualCoreCPUのMultiプロセッサを推奨

HDDへの書込み処理を極力少なくする為に、RAMは1GByte以上の搭載を推奨

HDDへの書込み処理が多数発生する構造の場合 (プリンターへ送信を目的としたデータ保持など) には、HDDは複数台搭載し、I/Oを可能な限り分散する事を推奨

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

日本テクノ・ラボ株式会社は1989年創業のコンピュータシステム開発を行うメーカーです。 主な事業は特殊・産業用向けのプリンタなどのコントローラおよびソフトウェアの開発、販売を行う事業と、情報漏洩を防止するソフトウェアお...

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  • 本社所在地: 神奈川県

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