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理化学関連機器 新・研究用実験装置 電動ピペットシステム ぴぺすま-FJA-20 (コントロールボックス)
理化学関連機器 新・研究用実験装置 電動ピペットシステム ぴぺすま-株式会社藤原製作所

理化学関連機器 新・研究用実験装置 電動ピペットシステム ぴぺすま
株式会社藤原製作所

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この製品について

■ぴぺすま

・一般的な多関節ロボットでハンドリング可能な電動ピペットシステム ・“外部制御なので人手が不要だから、取扱い注意の液体も容易に分注” ・面倒で複雑な分注操作をスマートに自動化&省力化 ・市販の多関節ロボットで操作可能 ・有害な物質も安全に取扱い ・パソコンから外部制御が可能 「ぴぺすま」 は、複雑な分注操作を安価に自動化できるスマートな製品です。研究室で日常的に、多数のサンプルを分注するようなシーンでの活用が期待できます。 マイクロピペットは、微量の液体を必要なだけ分注 (吸引、排出) するためのツールです。分子生物学、製薬、医学、分析化学、環境科学、食品関連分野、化粧品、化学工業など幅広い分野で利用されています。 マイクロピペットは大きく分けると手動タイプと電動タイプがありますが、いずれも内部ピストンの上下 動による空気の体積変化によって液体の吸引と排出を行います。このうち電動タイプのマイクロピペットは、オペレータの操作に起因した分注量のばらつきを抑えられることから高いニーズがあります。 ピペット先端の接液部には、使い捨てのプラスチック製チップを取り付けて使用するのが一般的です。容量可変のマイクロピペットであれば、上部に設けられたダイヤルで容量を指定することで、任意の容量の分注を行うことが可能です。 しかしながら、近年注目を集めているラボラトリーオートメーションの分野で、分注操作の自動化を行おうとした場合、従来のマイクロピペットをロボットで操作することは簡単ではありませんでした。従来のマイクロピペットは人間工学に基づいて設計された形状と機能を有しているため、市販の多関節ロボットでは把持することさえ困難でした。そこで原子力機構の大澤崇人研究主幹は、市販の一般的な多関節ロボットでもピペット操作が可能な新しい電動ピペットを開発しました。

■特徴

・一般的なロボットハンドで把持しやすいシンプルな形状 ・手動操作が可能 (コントロールボックスのボタンを使用) ・外部制御も可能 (パソコン等からの制御コマンドで制御) ・速度可変式ダイヤルで、迅速に任意の分注容量を指定 (手動操作の場合) ・フットスイッチ (オプション) が接続可能 ・電動チップ排出機構搭載 (チップ排出用のギミックは不必要)

  • シリーズ

    理化学関連機器 新・研究用実験装置 電動ピペットシステム ぴぺすま

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理化学関連機器 新・研究用実験装置 電動ピペットシステム ぴぺすま 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜)
理化学関連機器 新・研究用実験装置 電動ピペットシステム ぴぺすま-品番-FJA-20 (コントロールボックス)

FJA-20 (コントロールボックス)

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会社概要

株式会社藤原製作所は、農業・理化学機器の製造・販売を行っている企業です。 1916年に創業を開始し、1959年に株式会社藤原製作所として設立されました。主に農学環境関連機器と理化学関連機器を取り扱っています。農学環境関...

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  • 本社所在地: 東京都
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