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RI汚染実験動物乾燥処理装置-RI汚染実験動物乾燥処理装置
RI汚染実験動物乾燥処理装置-株式会社富士工業

RI汚染実験動物乾燥処理装置
株式会社富士工業



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この製品について

特徴

■万全の悪臭対策

減圧装置に本機独自の"インジェクター"を用い、強固な耐圧密閉扉にて密閉することで、運転中の乾燥室内は常に陰圧 (-60kPa~-100kPa) に保たれ、装置外に異臭が漏れる心配は全くありません。悪臭が外部に洩れる事は有害ガスが放散されている事となり大変危険です。本装置は万全の対策を行っており、安全に使用できます。

■安定した処理能力

遠赤外線セラミックヒーターを使用しておりますので処理時間が短く (6kg/20~30時間) 、安定した乾燥処理物 (含水率:30~35%) を得られます。また、マイクロ波を使用してないのでスパークによる発火の危険がありません。

■RI汚染オイルの発生一切無し

真空ポンプを使用しておりませんので廃棄処理に困難なRI汚染オイルの発生は一切ありません。

■安全重視の設計

感震装置、異常高温センサー、冷却液温度センサー、圧力センサー等安全性を重視した設計になっております。

■操作が簡単

操作が簡単でボタン1つで乾燥から洗浄処理までを全自動で行えます。

■コンデンサー洗浄機能

頻繁な熱交換により最も汚れの激しいコンデンサー (凝縮器) に水を噴射・洗浄する事により、槽内がいつも清潔に保てます。洗浄処理は運転毎に自動的に行われます。

■原理

RI汚染実験動物が収容された乾燥室内は減圧装置 (インジェクター) により減圧されます。乾燥室内が所定の圧力 (-20kPa) に達すると遠赤外線ヒーターの加熱が始まり、ヒーターの表面温度が150~200℃になるように温度調節制御を行います。加熱により発生した蒸発気体成分は凝縮器 (コンデンサー) に導かれて熱交換された後、凝縮回収液と排出気体に二分されます。微量なRIを含んでいる排出気体は循環水に接触させた後、排気もしくは排水されます。

  • シリーズ

    RI汚染実験動物乾燥処理装置

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RI汚染実験動物乾燥処理装置 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 乾燥方式 乾燥室寸法 乾燥室容量 排気量 排水量 処理能力 処理物乾燥度 接続口径 安全装置 乾燥重量 電源 コンデンサ洗浄機能
RI汚染実験動物乾燥処理装置-品番-RI汚染実験動物乾燥処理装置

RI汚染実験動物乾燥処理装置

要見積もり

遠赤外線セラミックヒーター:2KW

610 (W) ×480 (H) ×440 (D)

約100L

3L/min

100L/1回

6Kg/20~30時間

給排水口:15A 排気口:10A

感震器、温度、水位、圧力センサー

980 (W) ×1,680 (H) ×705 (D)

320kg

単相200V 30A 三相 200V 30A

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