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ジオクロス®ユビファ®-ジオクロス®ユビファ®
ジオクロス®ユビファ®-ジオファーム株式会社

ジオクロス®ユビファ®
ジオファーム株式会社



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この製品について

■ジオクロス®ユビファ®とは

ジオクロス®工法のために開発した住宅専用の織布、ユビファ®シートを使用した軟弱地盤対策工法です。1枚で従来工法の2.5倍の支持力を持ち、施工がより短時間になり、低コストが実現しました。ユビファ®シートは土中に汚染物質を出すことがなく、環境に配慮した住宅の軟弱地盤対策です。また、将来、更地に戻す際に撤去が容易であり、土中残存物がないため、土地の資産価値を落としません。

■強さの秘密は高張力繊維

ジオクロス®ユビファ®シートは、縦糸に「ビストロン®」を採用しています。ビストロン®はユニチカ (株) が開発した高張力な性能を持つスーパー繊維です。これを特殊な紡糸技術と織布技術により住宅用の軟弱地盤対策シートとして完成させたものがジオクロス®ユビファ®シートです。

■施工

砕石転圧した地盤の上にジオクロス®ユビファ®シートを短辺方向に敷き、両端を専用の固定バーとU型ピンで地面に固定。さらに端部をコンクリートで固め、その上に基礎を設置します。 ジオクロス®工法について

■ジオクロズ®工法の荷重分散効果のイメージ

・上部からの荷重は同一 ・地中に伝わる応力も大きさは同一

■何も地盤対策をしない場合

・ベタ基礎の場合 建物荷重をベタ基礎底盤の面積に分散して地盤に伝達する。

■鉄板敷きの場合

・鉄板敷きの場合 建物荷重をベタ基礎よりさらに広範囲に鉄板を敷き込み地盤に伝達する。鉄板の面積がベタ基礎より広い分だけ荷重分散効果がでる。 採石+シート敷き (ジオクロス®工法)

■ジオクロス®工法

シートを敷設する事で二つの効果1ハンモック効果2周辺地盤押さえ効果によって荷重分散が高められる。

■こんな場合はジオクロス®工法が有効

・表層改良の設計で、改良深さが大きくなってしまった時ジオクロス®工法を使用することで改良厚さを大幅に縮小。 ・文化財埋蔵地域で、杭や地盤改良が採用できないとき。 ・軟弱層が厚く、杭や地盤改良のコストが高いとき。

■10年間の地盤保証

・NPO法人ジオクロス工法研究会の地盤保証が10年間を保証するので、安心です。

■工法が採用できないケース

・軟弱層の厚さが異なっている場合 (切盛地盤にまたがっている場合も含みます)

  • シリーズ

    ジオクロス®ユビファ®

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ジオクロス®ユビファ® 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 基布巾 長さ 重さ 原料縦方向 原料横方向 原料縦方向ミルマーク 繊度縦方向 繊度横方向 繊度縦方向ミルマーク 形状縦方向 形状横方向 形状縦方向ミルマーク 縦糸 横糸 坪重量 製品規格 外観 融点 溶解度 加水分解 耐酸、耐アルカリ性 紫外線劣化 発火性 燃焼ガス 発火点
ジオクロス®ユビファ®-品番-ジオクロス®ユビファ®

ジオクロス®ユビファ®

要見積もり

2,000mm

50m

18.5グラム/ロール

ビ ストロン

ポリプロピレン

ポリプロピレン

1,670dt

1,500dt

1,670dt

撚糸

フラットヤーン

フラットヤーン

縦方向Natural/横方向Black/縦方向ミルマークBeige

ユニチカ製「ビストロン」

萩原工業製「一軸延伸ポリプロピレンフラットヤーン」

1,85グラム/m2

2m×20m 7.5キログラム/ロール、2m×30m 11.1キログラム/ロール、2m×50m 18.5キログラム/ロール

縦糸·白色 横糸·黒色

縦糸·200℃以上 横糸·165℃

一般溶剤には不溶または難溶、水に不溶

なし

安定

ある 温帯地方では敷設後30日間後までに施工すること

なし

炭酸ガス 水蒸気 (有害物質は発生しない)

縦糸·ビストロン/440℃ 横糸·ポリプロピレン/350℃

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