全てのカテゴリ

閲覧履歴

ボルトヒーター-ボルトヒーター
ボルトヒーター-新日電熱工業株式会社

新日電熱工業株式会社の対応状況

返答率

100.0%

返答時間

95.6時間


無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

大型ボルトの強度締付け用に特化したヒーターです。船舶の内燃機関・発電用タービン・高圧プレス・高圧バルブ等、ボルトの強力な締付が必要な箇所に多数使用されており、多様な製作実績がございます。 ボルトの中心にヒーターを挿入するための穴を開けてヒーターを差込み、加熱することで熱膨張させたボルトを増し締めします。ヒーターの通電を切り、ボルトが冷えることで収縮し、より強固な増し締めと同じ効果を発揮します。当社ボルトヒーターは長年に渡り自社設計・自社制作を続けておりますので、独自のノウハウがございます。 ボルトヒーターの特長

■ボルトの締付方法

ボルトの中央にヒーター挿入孔をあけ、これにヒーターを挿入して加熱します。通電20~30分いたしますとボルトが2/1,000~3/1,000程度伸びます。この時にヒーターの電源を切ると同時にナットを締め付けると、常温に復帰した際にボルトは収縮されて強度な締付を行うことが可能です。

■ボルトヒーターの設計参考事項

ご指定の電気容量に応じて設計・製作いたしますが、一般にボルトヒーターは電力密度5~8W/cm²程度で製作しています。仕様の都合上、やむ得ない場合は9W/cm²のものまで製作実績がございます。使用箇所にもよりますが、ヒーターの表面温度は700~800℃で使用されるケースもあります。 ヒーターの外径は標準φ8ですが、φ6~φ30程度、長さは3m程度までの製作実績があります。尚、ボルトの穴径とヒーター外径は適切な考慮をして設計しないとヒーター寿命に影響を与えます。ヒーターの挿入孔はボルトヒーター径よりも1~2mm程度の余裕を取ることが必要ですが、余裕が大き過ぎるとボルトに熱が伝わらず、ヒーター寿命にも影響しますので注意が必要です。

  • シリーズ

    ボルトヒーター

この製品を共有する


最新の閲覧: 8時間前


返答率: 100.0%


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません


ヒーター注目ランキング

もっと見る

ヒーターの製品1,403点中、注目ランキング上位6点

電話番号不要

何社からも電話が来る心配はありません

一括見積もり

複数社に同じ内容の記入は不要です

返答率96%

96%以上の方が返答を受け取っています

ヒーター注目ランキング (対応の早い企業)

返答時間が24時間以内の企業の中での注目ランキング

電話番号不要

何社からも電話が来る心配はありません

一括見積もり

複数社に同じ内容の記入は不要です

返答率96%

96%以上の方が返答を受け取っています


ボルトヒーター 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜)
ボルトヒーター-品番-ボルトヒーター

ボルトヒーター

要見積もり

この商品を見た方はこちらもチェックしています

ヒーターをもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

返答率

100.0%


返答時間

95.6時間

会社概要

新日電熱工業株式会社は、シーズヒーターを中心に、アルミ鋳込みヒーターや、サーキュレーションヒーター、セルフトレースヒーターといった各種工業用ヒーターの製造販売を主な事業内容とする企業です。

1966年に...

もっと見る

  • 本社所在地: 大阪府
Copyright © 2025 Metoree