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再生可能エネルギー活用 静止形無効電力補償装置-静止形無効電力補償装置 (SVC)
再生可能エネルギー活用 静止形無効電力補償装置-日新電機株式会社

再生可能エネルギー活用 静止形無効電力補償装置
日新電機株式会社

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この製品について

■概要

脱炭素社会の実現に向け新たなエネルギー源として導入が進む風力や太陽光を用いた大規模再エネ発電所は、時に系統電圧の安定化の邪魔をすることがあります。その理由は、これら再エネは火力発電などと異なり負荷需要に合わせた電力供給ができず、電圧変動や電圧フリッカなどが発生するからです。 無効電力補償装置 (SVC) は、大規模再エネ発電所や、電力会社の変電所に設置され、系統電圧を一定範囲に維持する働きをしています。 特長

■構成機器の高信頼性

重電機器での高品質によるシステム構成により、「平均事故停止率0.05%※」と極めて低いです。 (自励式SVCは平均事故停止率0.4%) ※ 電気協同研究第57巻2号：電力系統用パワーエレクトロニクス設備の現状と設計・保守基準

■安価なメンテナンス費用

構成機器の大半が静止機器であり、保守機器も容易で安価です。 (自励式SVCの場合、直流回路用電解コンデンサの定期点検で交換が必要なため高価です)

■電源品質改善効果

高調波対策と操業効率の向上で”一挙両得”の効果が得られます。付属の高調波フィルタで電気炉やサイリスタから発生する高調波も吸収可能となり、平均電圧も上昇します。

■高速応答

サイリスタ位相制御で、電圧変動に対して極めて高速に連続補償が可能です。アーク炉、電気炉等の極めて高速な電圧変動に対しても、日新電機のQCは高い改善性能と豊富な納入実績を誇り、お客様のお役に立っています。

■電圧変動 (フリッカ) 対策装置のパイオニア

1973年に世界で初めて電気炉フリッカ対策装置を納入以来、国内トップシェアを誇っています。

■パワーエレクトロニクス製品ノウハウと系統解析の技術力

一般産業、電力会社、電鉄、ウィンドファームなど多方面に納入し、豊富なフィールドで培った高い技術力であらゆるニーズに対応します。また、各種制御方式からお客様の問題に適した制御方式を提案いたします。

  • シリーズ

    再生可能エネルギー活用 静止形無効電力補償装置

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再生可能エネルギー活用 静止形無効電力補償装置 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 構造 定格出力 直流電圧 交流電圧 変換効率 外形寸法 (幅・奥行・高さmm)
再生可能エネルギー活用 静止形無効電力補償装置-品番-静止形無効電力補償装置 (SVC)

静止形無効電力補償装置 (SVC)

要見積もり

屋内自立型

625kVA

DCV550~1,000V

三相3線340V (外部設置の変圧器により6.6kVに昇圧)

97%以上 (定格運転時、補機損は不含)

2,100×950×2,050 (屋外用シェルターは不含)

この商品の取り扱い会社情報

日新電機株式会社

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会社概要

日新電機株式会社は、電力・環境システム事業やビーム・プラズマ事業、装置部品ソリューション事業を行う企業です。 電力・環境システム事業としては、顧客ニーズにあわせて電力エネルギーを活用するソリューションの提供、ガス絶縁開...

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  • 本社所在地: 京都府
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