全てのカテゴリ

閲覧履歴

CORONATESTER MODEL HCT-303,HCB-304C-HCT-303
CORONATESTER MODEL HCT-303,HCB-304C-株式会社穂高電子技術研究所

CORONATESTER MODEL HCT-303,HCB-304C
株式会社穂高電子技術研究所



無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

特徴 (コロナテスター)

■微小なコロナ放電を検知

モーター、トランス等の巻線とコアー及び相間の絶縁、耐圧等の試験は従来AC耐圧試験器及び絶縁計等で試験をしていますが、最近のエナメル線等は品質が非常に良くなり高級な電線などは10kV近くまでの電圧に耐えます。ですから相間の異常接近や巻線のコアーへの接触等は電線にキズが無い限り発見出来ませんでした。 異常接近が有る場合、将来振動や湿度等で重大な事故になる可能性が有ります。又、いくら絶縁が完全でも極が異常接近すると必ずコロナ放電が起こります。コロナ放電のエネルギーは微少ですが放電周波数は高く数MHz~100MHz以上になります。本器はコロナ放電をフィルターと高周波AMPで抽出し自動判定します。

■高い安全性と信頼性

・完全なコロナ放電が発生する直前の小さな放電を検出するため試料にダメージを与えたり、電荷残留による感電の危険はありません。 ・試験周波数を可変できます。その試料に合った最適な周波数 (200Hz~2kHz) で試験出来ます。また高圧の印加は零電圧から徐々に上昇して行き微少なコロナ放電の発生した時点で高圧印加を止め、その時の電圧表示は残します。 ・微少コロナ放電を検出するので比較的低い電圧で試験出来ます。又、感度調整も4段階調整で試験することが出来ます。 ・試料への接続不良も検出、報知し誤試験を防ぐ事が出来ます。 ・完全なコロナ放電前の微少コロナ放電 (暗電流) の時点で不良検出しますので高圧印加試験時の放電による破壊は皆無で確実に試験出来ます。

■特徴 (CORONATESTER MODEL HCT-303,HCB-304C)

自動で最大4ステップ (相間U-V間、V-W間、W-U間、コイル-コア間等) まで試験でき、試験電圧も各ステップ任意に設定できます。 (外部波形モニター付)

  • シリーズ

    CORONATESTER MODEL HCT-303,HCB-304C

この製品を共有する



無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

CORONATESTER MODEL HCT-303,HCB-304C 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 試験電圧 試験周波数 電圧設定 良否判定 CORONA感度GAIN
CORONATESTER MODEL HCT-303,HCB-304C-品番-HCT-303

HCT-303

要見積もり

0~3kV

250Hz~2.2kHz

3パターン切替
(ステップ切替器HCB-304C接続時)

上限設定値により自動判定

DL/L/M/Hの4段階

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社穂高電子技術研究所は、試験装置メーカーです。 1972年に設立されたこの会社は、大阪府大阪市に本社を構えています。主な事業内容は、各種試験器の設計・製造・販売となっており、直流耐電圧試験器などを取り扱っています...

もっと見る

  • 本社所在地: 大阪府

最近見た製品

Copyright © 2025 Metoree