エアハンドリングユニット VAVユニット VariTrane®ラウンドインラウンドアウト-VariTrane®ラウンドインラウンドアウト

エアハンドリングユニット VAVユニット VariTrane®ラウンドインラウンドアウト
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この製品について

円形のシステムで取り入れられるVAV (可変風量) ユニットで、既存のシステムにおいてエネルギー効率を向上させ、全体的な運用コストを削減するために設計されています。このタイプのユニットは、入口と出口が円形の形状をしており、空気の流れを円滑に制御しています。VariTrane® ラウンドインラウンドアウトは、高効率で品質と信頼性があり、建物の空調制御において重要な役割を果たします。

■RRFユニットの典型的なアップグレード適用例・既存の機械調整器 (エアバルブ) のバイパスまたは置き換え    
・機械調整器 (エアバルブ) の交換の有無にかかわらず、建物やユニットの制御をアップグレードする (例：ニューマチックからBACnet™へ) 。
・定風量システムを可変風量システムに変換    
・圧力依存型の可変風量システムを圧力独立型可変風量システム (例：Trane VariTrac™) に変換    
・マルチゾーン (ダブルダクト) システムを可変風量システムに変換

VRRFユニットは、アップグレードや新規のアプリケーションにも適用されますが、特にゾーンド・ ルーフトップ・ システムとしても知られる小規模建物の可変風量システムに適用されます。

■主な特徴・縦方向および横方向の風量に対応した取り付けが可能
・既存のTrane® VAVユニットとの簡単な統合のためのオプションのアダプタープレート
・工場取り付け、配線、テスト、委託済みの圧力独立制御装置：DDC (Comm3またはComm 4) 、LonTalk、BACnet通信、Trane Air-Fi®ワイヤレス通信