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モータ性能測定器 モータトルクメータシステム トルク測定部 HBシリーズ-HB-5MN
モータ性能測定器 モータトルクメータシステム トルク測定部 HBシリーズ-株式会社菅原研究所

モータ性能測定器 モータトルクメータシステム トルク測定部 HBシリーズ
株式会社菅原研究所



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この製品について

トルク測定部HBシリーズは、長年の実績を持つ信頼のヒステリシスブレーキトルクメータTA/TBシリーズの後継モデルです。トルク精度を定格トルクの±0.1%にアップ、また低トルク機種において最高回転数を60,000r/minまで大幅に向上させました。 ギヤモータ測定用エンコーダオプション2種類を用意し、10r/min、5r/minの極低速度測定に対応します。定格トルク5mN・mから50N・mまで13機種をラインナップ、ショート定盤モデルや恒温槽試験用モデルもご用意しています。

■信頼のヒステリシスブレーキ

ヒステリシスブレーキは、透磁率の高い磁性体でできたロータを、歯形形状のステータによる磁界の空隙の中で回転させる構造になっています。ステータに流れる磁束がロータを貫くことにより、ロータとステータとの間に磁気摩擦が生まれ、非接触のブレーキとして働きます。 この磁気摩擦はロータを貫く磁束の強さに比例し、磁束の強さはコイルに加える励磁電流の強さによって調整できます。そのためヒステリシスブレーキは、ロータの回転速度に関係なく、ブレーキ力を容易に調整できることが特長です。 HBシリーズトルク測定部のブレーキは、本体フレーム上に軸受けで保持されています。被測定モータによって回転しているロータに、ステータとの間の磁気摩擦によるブレーキをかけると、ステータに反力が発生してステータは回転しようとします。その反力をブレーキトルクとしてロードセルで検出します。 ステータが回転しようとする力だけをきわめて静的に検出するため、回転軸上でトルクを検出する方法に比べ振動の影響を受けにくく、高速回転にも適した安定な検出方法です。

  • シリーズ

    モータ性能測定器 モータトルクメータシステム トルク測定部 HBシリーズ

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モータ性能測定器 モータトルクメータシステム トルク測定部 HBシリーズ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 最大トルク 最高回転速度 (r/min) 5分間定格 (W) 連続定格 (W) 標準モータ取付治具 トルク測定方式 トルク測定精度 回転速度測定方式 回転速度測定精度 負荷方式 ブレーキ支持 ブレーキロータ慣性モーメント (kg・m2) 外形寸法W×H×D (mm) 質量 電源電圧 消費電力 シャフト径 シャフト形状 シャフトの高さ 取付モータ径
モータ性能測定器 モータトルクメータシステム トルク測定部 HBシリーズ-品番-HB-5MN

HB-5MN

要見積もり

5mN・m

40,000

7.5

1.5

MMJ-7C

ブレーキステータ部の反力をストレインゲージロードセルにより検出

定格トルクの±0.1% (DM5001を含むシステムの精度)

ロータリエンコーダ 60P/R (標準)

±0.01%

ヒステリシスブレーキ

ボールベアリング

0.6×10^-6

210×246×400

18kg

AC100V~240V

30VA以下

φ3

130mm

φ25~100mm

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社菅原研究所は、メカトロニクス技術を活かした新製品の開発などを行っている会社です。 1954年に資本金3520万円で設立されたこの会社は、神奈川県川崎市に会社を構えています。その他にも、大阪営業所を大阪府東大阪市...

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  • 本社所在地: 神奈川県
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