全てのカテゴリ

閲覧履歴

化学/計算化学/バイオ Gaussian 用グラフィカルユーザーインターフェイス GaussView 6
株式会社ヒューリンクス



無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

GaussView は、Gaussian に渡す入力ファイルの作成を支援したり、Gaussian によって作成された出力結果をグラフィカルに分析できるよう開発されたグラフィカル・ユーザーインターフェースです。GaussView に Gaussian の計算モジュールが含まれているわけではありません。Gaussian の利用を手助けするためのフロントエンド/バックエンド・プロセッサとも言うべき存在です。

■Gaussian ユーザーが GaussView を使うメリット

まず、GaussView に装備された先進の可視化機能を使用して、非常に巨大な分子でも素早く簡単に描画できることです。描画された分子構造は、マウス操作だけで回転、移動、拡大させることが可能です。PDB をはじめとする標準的な分子ファイル形式のファイルをインポートすることもできます。 次に、GaussView を使うことで、Gaussian 計算の各種セットアップ作業が容易になります。普段よく使用するジョブタイプでも、ONIOM、STQN 遷移構造最適化 (Opt=QST2 / QST3) 、CASSCF 計算、周期的境界条件 (PBC) といった高度な手法を利用する場合にも、インプットデータの面倒な準備がたいへん簡単になります。 GaussView と同一のマシンに Gaussian がインストールされていれば、GaussView から直接 Gaussian を起動し、計算を開始することができます。このときデフォルトで使用する計算内容をあらかじめ定義したり、複数の計算テンプレートをスキームとして別名で保存しておけば、ジョブのセットアップ作業を高速化できます。 最後に、Gaussian 計算の結果を GaussView の様々なグラフィック技術を駆使して詳しく調べることができます。

■グラフィカルに表示できる Gaussian の計算結果

・構造最適化された分子構造 ・各種分子軌道 ・計算された様々な密度の電子密度表面 ・静電ポテンシャル表面 ・磁気特性の表面 ・表面の等高線表示 ・原子の荷電と双極子モーメント ・振動周波数に対応する基準モードのアニメーション ・IR、ラマン、NMR、VCD およびその他のスペクトル ・分子の立体化学情報 ほか

  • シリーズ

    化学/計算化学/バイオ Gaussian 用グラフィカルユーザーインターフェイス GaussView 6

この製品を共有する


10人以上が見ています


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

化学/計算化学/バイオ Gaussian 用グラフィカルユーザーインターフェイス GaussView 6 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 動作環境 ディスク容量 動作環境 メモリ (RAM) 動作環境 OS

GaussView (UNIX / Linux)

要見積もり

約 300 MB

1 GB以上

X86_64 ベースの Linux
Intel IA32 ベースの Linux
64-bit MacOSX
32-bit Windows
64-bit Windows

この商品の取り扱い会社情報

Copyright © 2025 Metoree