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シリーズ
微細構造を正確に造形可能 マイクロスケール3Dプリンター 150シリーズ取扱企業
有限会社オルテコーポレーション| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) | 動作原理 | 光源 | 造形材料 | 光学解像度 | 積層厚 | 造形サイズ (L) × (W) × (H) | ファイル形式 | 設備外形寸法 | 設備総重量 | 電源 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
P150 |
要見積もり |
プロジェクション・マイクロ・ステレオリソグラフィー (PμSL) |
UVLED (405nm) |
光硬化性樹脂 |
25μm |
10-50μm |
48mm×27mm×50mm |
STL ファイル |
530mm (L) ×540mm (W) ×700mm (H) |
85kg |
100~120VAC, 50/60Hz,1KW |
質問
この3Dプリンターの主な特徴は何ですか？
回答
主な特徴は以下の通りです。
・25μmの精密光学解像度による微細構造の正確な造形
・10~50μmの滑らかな積層厚
・高靭性、高温耐性、生体適合性など多彩な樹脂材料に対応
・3D編集に特化したMagicsスライスソフトウェアの標準装備
質問
どのような応用分野に適していますか？
回答
主に以下の分野に適しています。
・機能モデルの製作
・マイクロ流体デバイスの製造
・マイクロロボットの開発
質問
S150機能モデルの造形能力はどの程度ですか？
回答
S150機能モデルの造形能力は以下の通りです。
・角柱/円柱：125-500μm、高さ0.6-5mm
・円すい：直径≥35μm、高さ1-7mm
・薄壁：厚さ125-500μm、高さ0.75-5mm
・垂直孔：125-500μm、深さ0.6-4mm
・水平孔：125-500μm、長さ2mm
質問
マイクロ流体デバイスの特徴は何ですか？
回答
マイクロ流体デバイスの特徴は以下の通りです。
・サイズ：35×15×6mm³
・チャンネル直径：400μm
・複雑な3次元マイクロチャネルの形成が可能
・薬物スクリーニングや生物学的検出などに応用可能
質問
小型磁気ロボットの製造能力はどの程度ですか？
回答
小型磁気ロボットの製造能力は以下の通りです。
・最小壁厚：0.12mm
・サイズ：2.5mm以下
・他の磁性材料を添加可能
質問
この3Dプリンターの利点は何ですか？
回答
主な利点は、高精度な微細構造の造形能力、多様な材料への対応、滑らかな表面仕上げ、そして専用ソフトウェアによる高度な3D編集機能です。これにより、マイクロスケールの複雑な構造を持つ部品や機能モデルの製造が可能になります。
