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マトリックス系 精密型用鋼 FM ALLOY® DURO™ 冷間用 DURO-F7
株式会社マクシスコーポレーション



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この製品について

■不二越独自の技術で生み出された靱性と耐摩耗性のバランスに優れる精密型用鋼

・精密型用鋼DUROシリーズは、不二越独自の溶解&精錬技術をベースに製造された、金型用の高品質、高性能材種です。 ・従来の型用鋼に比べ、破壊の基点となる非金属介在物と偏析が低減され、また、炭化物量およびサイズを適切にコントロールすることにより、優れた材料特性を発揮します。

■DUROシリーズ (冷間用) の位置づけ

・DUROシリーズ (冷間用) は、高靭性タイプのDURO-F1、F3、F7と高耐摩タイプのDURO-SPから成ります。 ・鋼種ごとに耐摩耗性と靭性のバランスを変えており、用途によって最適な材料を選択することが可能です。

■用途

冷間金型

■特長

・高清浄度化により、非金属介在物が少なく、高い靱性と疲労強度を持つ ・炭化物量とサイズが最適にコントロールされ、靱性と耐摩耗性のバランスに優れる

■DURO-F7

・分類:高靭性タイプ、マトリックスハイス系 ・硬さ:59~65HRC

■DURO-F7の特長

高靱性でありながらMAX65HRCの高硬度が得られる高摩耗型用鋼

■ミクロ組織

DUROシリーズは、炭化物量とサイズが鋼種ごとに最適化されており、均一で偏析の少ないミクロ組織となっています。 DURO-Fシリーズの機械的特性

■高い抗折力を提供

DURO-Fシリーズは、56~65HRCまでの硬さ範囲で、高い抗折力値を示します。

■優れたシャルピー衝撃値

DURO-Fシリーズは、56~65HRCの硬さ範囲で、優れたシャルピー衝撃値を示します。 DURO-Fシリーズの被研削性

■他社材と同等以上の被研削性を保持

DURO-Fシリーズは、SKD11やSKH51に比べ、同等以上の被研削性を有します。 推奨熱処理条件

■目的:靭性重視

・焼入れ (℃) :1,200 ・焼戻し (℃) :600×2 ・硬さ (HRC) :60.0

■目的:標準

・焼入れ (℃) :1,120 ・焼戻し (℃) :580×2 ・硬さ (HRC) :62.5

■目的:耐摩耗重視

・焼入れ (℃) :1,180 ・焼戻し (℃) :560×2 ・硬さ (HRC) :65.0 DURO-F3は、57~62HRCまで使用可能です。ただし、59HRC以下は、DURO-F1の使用を推奨します。

  • シリーズ

    マトリックス系 精密型用鋼 FM ALLOY® DURO™ 冷間用 DURO-F7

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マトリックス系 精密型用鋼 FM ALLOY® DURO™ 冷間用 DURO-F7 品番1件

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会社概要

株式会社マクシスコーポレーションは、特殊鋼・建設機械用部品の製造と販売を主な事業としている企業です。 設立は1996年、札幌、仙台、土浦、佐野、名古屋、豊川、尼崎、広島、鳥栖に営業所、土浦と名古屋に物流センターを置いて...

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