全てのカテゴリ

閲覧履歴

プラスチック減容機 タイプPC-150
プラスチック減容機 タイプPC-株式会社ファー・イースト・ネットワーク


無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

◾️特長 WiPa プラスチック減容機 タイプPCは、かさ密度の低いプラスチックを高回転で回るディスクによる加熱によって、半溶融させることにより減容し造粒する機械です。たとえば、次のような材料に適しています。 ・繊維 ・フィルム ・ストレッチフィルム ・発泡材 ・粉体 ・顆粒 WiPaプラスチック減容機はかさ密度の低いプラスチックを、熱による損傷を最小限に抑えながら、かさ密度が高く効率よく次工程へ投入できる造粒 (凝集体) に加工して処理します。 ◾️プラスチック減容の処理プロセス ・定量供給機 定量供給機で材料を均質化しながら、一定量をディスクに供給します。安定したフィード (供給) が安定した造粒に必要です。 ・ディスクへの供給スタート 定量供給スクリューはリサイクルするプラスチックを予備圧縮し、一対のディスクに供給します。ディスクは可動ディスクと対となって機能する固定ディスクで構成されています。 ・ディスク内での溶融開始 対になった2枚のディスクの中に入った樹脂が溶融し始めます。ディスク間でかき混ぜて練ることで摩擦熱が発生し、材料が可塑化、圧縮されます。処理プロセスは完全にPLCで制御されており、作業に数人のオペレーターしか必要としません。遠心力で、ミミズ状の溶融物がディスク外側に排出されます。 ・粉砕機による粒度調整 ◾️ WIPA 造粒機 PCのその他のメリット ・少ない熱劣化 WiPaプラスチック減容機が材料へ与える熱劣化の影響は極めて小さなものです。従来のグラッシュミキサーや標準的な押出機で溶融するよりも、かなり温度と時間を低くすることができ、熱履歴を最小化します。 ・短時間での処理 短時間で済むのは、機械内での材料の滞留時間がほんの数秒であるためです。減容プロセスでは材料は低温で半溶融してペースト状に変化するだけで、強制的に回転するディスクから遠心力で排出され、融点に達することはありません。

  • シリーズ

    プラスチック減容機 タイプPC

この製品を共有する



無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

プラスチック減容機 タイプPC 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 主駆動力 (kW)
プラスチック減容機 タイプPC-品番-150

150

要見積もり

15~45

ファー・イースト・ネットワークの取り扱い製品

ファー・イースト・ネットワークの製品をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社ファー・イースト・ネットワークは、リサイクル事業・再生ビジネスに取り組んでいる企業です。

「自然を大事にする」ということを、ビジネスを通じて実践するために会社を運営しています

...

もっと見る

  • 本社所在地: 東京都
Copyright © 2024 Metoree