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溶接金網 亜鉛メッキファインメッシュ-亜鉛メッキファインメッシュ (10mm)
溶接金網 亜鉛メッキファインメッシュ-稲田金網株式会社

溶接金網 亜鉛メッキファインメッシュ
稲田金網株式会社



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この製品について

■亜鉛メッキファインメッシュ

ファインメッシュは、溶接金網とほぼ同じ製法でつくられたものですが溶接金網に比べ線径が比較的細く、網目が小さいものを『ファインメッシュ』と呼称しています (網目の呼称もセンターピッチです) 。平織金網やクリンプ金網と同じような使用用途で、交点がすべてスポット溶接されているので、網がバラけない利点があります。

■溶接金網 (ワイヤーメッシュ)

溶接金網製造技術の発端は、1850年 (嘉永3年) 頃、フランス人と英国人によって、鉄鋼で補強してコンクリートの抗張力を高めるために考案されたのが始まりで、その後この技術がドイツ人によって鉄道や土木工事に採用されて急速に一般に普及されるようになっていきました。 我が国における溶接金網の歴史は、終戦後、駐留米軍の基地建設工事としての需要が最初であり、1948年 (昭和23年) 頃からこうした需要に応じて溶接金網の設備が出現し、溶接金網が軌道に乗り、各産業界や建設省などの国内工事に積極的に採用されるようになりました。 今日でも、土木工事のコンクリート補強工事や、フェンスや手摺用、落下防止やキャットウォークなどの建材用、また装飾や什器用の金網として使用されています。また溶接金網製品の中で比較的網目が細かく線径が細い網の呼称『ファインメッシュ』は、織金網やクリンプ金網が使用されている防鳥用金網や間仕切用金網に、交点が溶接されていて比較的こまかい網目で構成されている利点から採用される事が多くあります。 『溶接金網』は別名『ワイヤーメッシュ (WM) 』とも呼称され同じものです。また『ファインメッシュ』も基本的に溶接金網と製法や見た目も同じものです。比較的線径が細く、網目が細かい物を一般的な溶接金網と分ける為に呼称しています。 またファインメッシュは溶接金網がフラットな状態で在庫されているのに対しファインメッシュは基本的に巻いて在庫しています。フラットでの出荷をご希望の方は、御指定頂く必要があります。 ワイヤーメッシュ (WM) もファインメッシュも縦線と横線の交点がスポット溶接されている金網ですので、任意の寸法に切断してもほつれる事がない事がメリットです (平織金網等は交点固定なし) 。ただ、網目 (メッシュ) の細かいものはなく、ファインメッシュで6.35mmP (網目5.5mm程度) が一番細かい網となります。

  • シリーズ

    溶接金網 亜鉛メッキファインメッシュ

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溶接金網 亜鉛メッキファインメッシュ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 網目 ピッチ (mm) MESH 線径 (φ) 網幅 (mm) 長さ (m) 1巻重量 (kg) 切断売り対応 線材 規格
溶接金網 亜鉛メッキファインメッシュ-品番-亜鉛メッキファインメッシュ (10mm)

亜鉛メッキファインメッシュ (10mm)

要見積もり

10

2.5

1.0

1,000

30

38

○:可能

亜鉛メッキ鉄線

JIS規格外

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