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日本消防設備安全センター型式認定品-差込継手 消火設備用継手-消火設備用継手
日本消防設備安全センター型式認定品-差込継手 消火設備用継手-株式会社ベンカン

日本消防設備安全センター型式認定品-差込継手 消火設備用継手
株式会社ベンカン



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この製品について

■製品概要

消防用設備には「国民の生命、財産を火災から保護する。」という目的があることが消防法にも定められています。これら消防用設備が、いざというときに機能を十分に発揮できるか、またその機能を維持管理できるかどうかは、非常に重要な事柄です。これらを背景に消防用設備の消火設備配管に、優れた耐久性を誇るステンレス配管が採用されるケースが増えてきました。 消火設備として採用される製品は「一般財団法人 日本消防設備安全センター」の厳しい審査をクリアしたものでなければなりません。 ベンカンでは屋内消火設備等の消火設備に使用可能となる型式認定を、セーフティー機能付プレス式継手「ダブルプレス」での取得に取り組み、2017年2月に「消火設備用差込継手 (認定番号PJ-242号) 」として日本消防設備安全センターの認定を受けました。これにより施工性に長けたプレス式継手の使用が消火設備配管でも可能となり、容易に配管作業ができるようになりました。

■構造 ダブルプレス

オールステンレス鋼製 (SUS304) の継手本体の端に設けられたカール部に、耐熱性ゴムリング (ブチルゴム・IIR) が装着されています。接合するパイプを適正位置まで差し込んで、専用締付工具でプレスすることで、均一かつ十分な強度と水密保持効果※が得られます。 特長

■軽量配管

ステンレス鋼鋼管は鋼管と比較して、約2倍の強度があります。耐食性や機械的性能にも優れていることから、亜鉛メッキ鋼管の約1/3の厚さで十分とされています。ダブルプレスの施工に使用する一般配管用ステンレス鋼鋼管 (JIS G 3448 TPD) は薄肉で軽量なため、運搬や配管作業が楽になります。

■スピード施工

ねじ切削作業を必要としない工法のためスピード施工が可能です。接合時間は継手一箇所当たり約80秒で、ねじ接合と比較すると大幅な時間短縮が可能となります。

■簡単施工

専用締付工具を使用するため、どなたが施工されても均一の施工品質が得られます。ねじ配管のように作業の熟練は必要ありません。切削油やコンパウンド類を使用しないためクリーンワークが可能です。

  • シリーズ

    日本消防設備安全センター型式認定品-差込継手 消火設備用継手

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日本消防設備安全センター型式認定品-差込継手 消火設備用継手 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 適用管種 対応口径 用途 最高使用圧力 最高使用温度
日本消防設備安全センター型式認定品-差込継手 消火設備用継手-品番-消火設備用継手

消火設備用継手

要見積もり

一般配管用ステンレス鋼鋼管 (JIS G 3448)
水道用ステンレス鋼鋼管 (JWWA G 115)

20Su・25Su・30Su・40Su

屋内消火設備、スプリンクラー設備 (※) 、
水噴霧消火設備、屋外消火設備
※スプリンクラー設備に小区画型ヘッドを用いる場合は湿式に限ります。

ダブルプレス:1.6MPa

80℃未満 (一般配管用:参考)

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社ベンカンは1947年に創業した、ステンレス配管の管工機材製品の製造・販売を行うメーカーです。 創業時より配管継手の製造・販売を主力事業としていましたが、ステンレス配管の普及に伴ってステンレス専用の継手の事業に特...

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  • 本社所在地: 群馬県
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